チェコ国立バレエ団の新作
アンデルセン不朽の名作『人魚姫』
チェコ国立バレエ団の新作バレエ『人魚姫』。アンデルセンの有名な童話に基づき、チェコを代表する振付師ヤン・コデットと数々の賞を受賞しているルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカのコンビ「スクトゥル」が台本、振付、演出を行い、チェコの現在作曲家ズビニェク・マチェユーが音楽をつけました。
『人魚姫』は、海の底に暮らす人魚姫と人間の王子様の悲恋のお話。出演するのは、人魚姫にプラハ出身の準ソリスト、マグダレーナ・マチェイコヴァー。王子様にはチェコのリベレツ生まれの第1ソリスト、オンドレイ・ヴィンクラート。また荻本美穂(第1ソリスト)と渡部 綾(ソリスト)の2人の日本人もキャスティングされています。
海を表現した美しい舞台とダンサーのしなやかで情感溢れる動きに魅了されます。(輸入元情報)
【収録情報】
● バレエ『人魚姫』
振付:ヤン・コデット
演出:スクトゥル(ルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカ)
台本:ヤン・コデット、ルカーシュ・トルピショフスキ、マルティン・ククツカ
作曲:ズビニェク・マチェユー
出演:
マグダレーナ・マチェイコヴァー
オンドレイ・ヴィンクラート
テレサ・ポダジロヴァー
ミヒャエラ・ヴェンツロヴァー、他
チェコ国立バレエ団
演奏:プラハ国立劇場管弦楽団
指揮:アンドレアス・セバスティアン・ヴァイザー
収録時期:2017年9月28日
収録場所:プラハ国立劇場(ライヴ)
映像監督:パトリック・ラウゼ
収録時間:100分
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ
NTSC
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