Blu-ray Disc 輸入盤

『シルヴィア』(アシュトン版) ロイヤル・バレエ、バッセル、ボッレ、他(2005)

バレエ&ダンス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OABD7047D
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

英国ロイヤル・バレエ団2005
『シルヴィア』(全3幕 アシュトン版)

ブルーレイ・ディスク

40年ぶりに復元上演されたアシュトン版の全幕。2007年に引退したバッセルが主演する貴重な映像!
元はギリシャ神話の人物を題材に、人間と神との愛を描いたロマンティック・バレエ『シルヴィア』。現在は第3幕のパ・ド・ドゥのみが上演されることが多いですが、2004年に40年ぶりに復元上演されました。
 この映像は2005年の再演の収録で、アミンタ役に、まさにギリシャ彫刻を思わせる美貌のロベルト・ボッレを迎えた最高のキャストで贈ります。主演のシルヴィアにはダーシー・バッセル。バッセルは本国でも非常に人気のダンサーですが、2007年に惜しまれつつ引退、本映像はまさに貴重な存在といえるでしょう。
 バッセルは、美しさはもとより、戦いの神に仕える巫女シルヴィアのしなやかな強さもあわせ持ち、正確なステップ、複雑やジャンプやターンのコンビネーションを笑顔で踊りこなすテクニックはさすが。一方のボッレも、安定感のある素晴らしいテクニックをこの舞台でも披露、敵役となるアミンタでは、日本でも注目されているソアレスが渋い味を見せています。
 チャイコフスキーに「この曲を先に聴いていたら、私は『白鳥の湖』を作曲しなかっただろう」と言わせた、ドリーブの音楽にも注目です。(クリエイティヴ・コア)

【収録情報】
・『シルヴィア』(全3幕 アシュトン版)
 振付:フレデリック・アシュトン
 音楽:レオ・ドリーブ
 復元:クリスフトファー・ニュートン
 出演:
 シルヴィア:ダーシー・バッセル
 アミンタ:ロベルト・ボッレ
 オリオン:ティアゴ・ソアレス
 エロス:マーティン・ハーヴェイ
 ディアナ:マラ・ガレアッツィ
 他、英国ロイヤル・バレエ団
 演奏:グラハム・ボンド指揮、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
 美術:ロビン&クリストファー・アイアンサイド、ピーター・ファーマー
 照明:マーク・ジョナサン
 収録時期:2005年12月
 収録場所:ロンドン、コヴェントガーデン王立歌劇場

特典映像
・イラストレーション・シノプシス
・キャスト・ギャラリー
・ダーシー・バッセルによる解説と舞台裏

 収録時間:全プログラム117分(本編93分)
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声:PCM 2.0、PCM 5.1
 字幕(特典映像):英・仏・独・西・伊
 

※ブルーレイディスク対応プレイヤーでのみ再生できます。

ユーザーレビュー

総合評価

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ボッレのための映像作品と言っても過言でな...

投稿日:2009/10/20 (火)

ボッレのための映像作品と言っても過言でないだろう。「動く彫刻」と呼ばれるルックスと鍛え上げられた肉体美はこの作品にふさわしい、もちろんバッセルの題名役も引退直前とは思えない凛々しい美しさでまさに眼福。 ソアレス、ハーヴェイも上の二人に負けずとマッスルだが、よく考えればこのカンパニー自体がゴツい(?)ダンサーが多いだけに、タイツやチュチュ姿よりもこのアシュトン版「シルヴィア」のような神話ものがお似合いなのかもしれない。 映像・音声とも極めて優秀。

天然芝 さん | 秋田県 | 不明

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