バレエ＆ダンス

DVD 輸入盤

『シルヴィア』　アシュトン振付、英国ロイヤル・バレエ団、バッセル、ボッレ

評価 : 4.0

(3)

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

OA0986D

組み枚数

レーベル

Opus Arte *classic*

リージョンコード

ALL

発売国

信号方式

NTSC

画面サイズ

ワイドスクリーン

色

カラー

フォーマット

DVD

その他

輸入盤

商品説明

英国ロイヤル・バレエ団
シルヴィア（全３幕）

40年ぶりに復元上演されたアシュトン版の全幕。2007年に引退したバッセルが主演する貴重な映像！

現在は第３幕のパ・ド・ドゥのみがガラ公演で上演されることの多いアシュトン版『シルヴィア』。元はギリシャ神話の人物を題材に、人間と神との愛を描いたロマンティック・バレエです。
　40年ぶりに復元され全幕上演が行われた2004年の公演は、ダーシー・バッセル１年半ぶりの全幕復帰でも話題を呼びました。
　そして2005年、アミンタ役にまさにギリシャ彫刻を思わせる美貌のロベルト・ボッレを迎えての再演を収録したＤＶＤがついに発売されます。バッセルは本国でも非常に人気のダンサーですが、2007年惜しまれつつ引退、本映像はまさに貴重な存在といえるでしょう。美しさはもとより、正確なステップ、複雑やジャンプやターンのコンビネーションを笑顔で踊りこなすテクニックはさすが。ボッレは今もっとも注目のダンサーで、フェリやザハーロワなどのパートナーとしても高い技術と安定したサポートを披露しています。。

・『シルヴィア』全３幕
振付：フレデリック・アシュトン
音楽：レオ・ドリーブ
復元：クリスフトファー・ニュートン
出演：
シルヴィア：ダーシー・バッセル
アミンタ：ロベルト・ボッレ
オリオン：ティアゴ・ソアレス
エロス：マーティン・ハーヴェイ
ディアナ：マラ・ガレアッツィ
他、英国ロイヤル・バレエ団
演奏：コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
指揮：グラハム・ボンド
美術：ロビン＆クリストファー・アイアンサイド、ピーター・ファーマー
照明：マーク・ジョナサン
収録：2005年12月、コヴェントガーデン王立歌劇場（ライヴ）
特典映像：
・イラストレーション・シノプシス
・キャスト・ギャラリー
・ダーシー・バッセルによる解説と舞台裏（各幕の冒頭、及び終演後：チャプターからのみ選択）

収録時間：117分（本編93分＋特典映像24分）
画面：カラー、16:9
音声：ＬＰＣＭ　2.0、ＤＴＳ　5.1
字幕：英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語
NTSC
Region All

その他のバージョン

『シルヴィア』　アシュトン振付、英国ロイヤル・バレエ団、バッセル、ボッレのバージョン一覧へ

DVD

【中古:盤質A】『シルヴィア』　アシュトン振付、英国ロイヤル・バレエ団、バッセル、ボッレ

￥2,640 UK 盤輸入盤 2008年01月31日発売

収録曲

01． Ballet - Sylvia (Delibes)

ユーザーレビュー

総合評価

4.0

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シルビアはパリオペラ座の現代バレエは今ま...

投稿日：2010/06/02 (水)

シルビアはパリオペラ座の現代バレエは今までありましたが、古典バレエのシルビアはこの商品だけですので必見＆絶対買い！だと思う作品です。残念ながら、もうバッセルは引退してしまったの生の舞台ではもう見れませんのでこちらのDVDで堪能しなくては・・・。バッセルの全幕物は数少ないですし、主役で踊るのもあまり映像が残されていません。古い映像でパゴダかバヤデールくらいでしょう。バッセルは難しい「パ」でもバリバリと踊っています。安定感も凄いですし、それはそれは素晴らしい体力でないと踊れないような振り付けです。相手役のボッレも役に入り込み素晴らしい踊りを見せています。

risa さん | 兵庫県 | 不明

映像と音声はすこぶる良い。踊りも違和感無...

投稿日：2010/04/06 (火)

映像と音声はすこぶる良い。踊りも違和感無く素晴らしいと思う。演奏は個性無く平凡で大変つまらなかった。同じドリーブ作品のコッペリアに比べてこの作品は音楽的にかなり平凡ではあるし、一流の指揮者が指揮しない、指揮者が指導的立場で演奏できないバレエでは仕方ないか・・・・。・・・だからバレエは芸術的に価値が低いと昔から見なされがちなんですね。「そんな演奏では踊れない」とか素人じみたことを言っていないで、バレエ業界もその辺は考え直した方が良いと思わされるDVDだ。

山葵さん | 神奈川県 | 不明

　ドリーブの音楽が素晴らしく、ＣＤで音楽...

投稿日：2008/04/18 (金)

　ドリーブの音楽が素晴らしく、ＣＤで音楽のみ聴いていましたが、その映像も是非見たいと思っていました。　映像付のものとしては既にパリオペラ座バレエで、現代風の振り付けのものがありましたが、音楽と振り付けに違和感を感じていました。　　それに比べて、この英国ロイヤル・バレエ団のものは、オーソドックスな振り付けで、壮麗で雄弁な音楽にふさわしい、期待通りのものでした。

ふーさん | 横浜市 | 不明

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『シルヴィア』 アシュトン振付、英国ロイヤル・バレエ団、バッセル、ボッレ