バラダ、レオナルド(1933-)

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CD 輸入盤

カプリチョス第2番、第3番、第4番 カルデネス、ピッツバーグ・シンフォニエッタ

バラダ、レオナルド(1933-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572176
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バラダ:カプリチョス第2番〜第4番

スペイン生まれの異色作曲家、レオナルド・バラダの作品はどれも一癖も二癖もある独特なもので、それは交響曲であっても、オペラであっても、いつなんどきも強い主張をしているものですから、聴き手としては黙って通り過ぎるわけにはいきません。
 今作はカプリチョス(狂詩曲)と題された1連の組曲です。自由なラテンアメリカのダンス音楽集である第2番、ボランティアの軍隊へ敬意をあらわすための5つの小曲からなる第3番、そしてジャズのイディオムを持つ第4番。暴力的なパワーを持ちながらも、どこか足取りがふらつくような、ユーモラスさと悪魔的な嘲笑を持ち合わせた作品群です。(NAXOS)

【収録情報】
バラダ:
1. カプリチョス第2番(2004)
2. カプリチョス第4番『ジャズ風に』(2007)
3. カプリチョス第3番『国際義勇軍への賛辞』(2005)

 アンドレス・カルデネス(ヴァイオリン:1,3、指揮:1,2)
 ジェフリー・ターナー(コントラバス:1,2)
 ピッツバーグ・シンフォニエッタ
 ローレンス・ロー(指揮:3)

 録音時期:2008-2009年
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

バラダは1933年バルセロナに生まれ、アメリカで長く活動する作曲家。狂詩曲と題された近作3曲は、ラテンのリズムありフォーク・ソングの響きありジャズのサウンド・スタイルあり。先鋭な書法も交え、きわめて多彩に耳を楽しませるが、音の底に社会性や出自への思いといったこだわりが聴こえてくる。(中)(CDジャーナル データベースより)

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