CD 輸入盤

Orch.suite.1-4: Casals / Marlborofestival.o

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5174922
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

カザルス / バッハ:管弦楽組曲集

大人気の『ブランデンブルク協奏曲』の2年後に収録されたもので、現代のピリオド・アプローチとは正反対のロマン的なバッハ演奏ですが、これはこれでやはり魅力的です。

■J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066
■J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067
■J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068
■J.S.バッハ:管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069
■J.S.バッハ:14のカノン BWV.1087
ルドルフ・ゼルキン(P、カノン)
パブロ・カザルス(指揮)マールボロ音楽祭管弦楽団
1966年ステレオ録音(管組)1976年ステレオ録音(カノン)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
もともと聴く前からあるイメージを描いてい...

投稿日:2009/03/11 (水)

もともと聴く前からあるイメージを描いていた彼らのバッハの管弦楽組曲はやはり「元気のあるうねる」演奏でした。ホットな演奏者間の応酬はそのままテンポにも当てはまり「お祭り気分」丸出しですね。マァこの曲にそんなに深い意味を求めないのならこれはこれで古楽器演奏真っ只中の現在では存在を主張出来るネアカ盤と申せましょう。ただ私はカザルスの偉大さは認識しつつ多分に音楽祭演奏特にアメリカでの音楽祭にその場限り楽しけりゃ良い?という気質に聴く側での普遍性に自信がなくセイゼイ素晴らしい以下とします。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

0
★
★
★
★
★
ブランデンブルクは期待はずれでしたが、こ...

投稿日:2004/10/03 (日)

ブランデンブルクは期待はずれでしたが、これは大当たりです。2番はゆったりとした足取りで始まり、ブーレから一気に加速します。ポロネーズなど驚くほどの速さですが、すべてが自然に聞こえます。そしてただのつなぎだと思っていたメヌエットの美しいこと。これなら古楽器にこだわる必要はないでしょう。

ひらがな さん | 兵庫県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品