CD

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集 カール・ミュンヒンガー

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7051
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ミュンヒンガー/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 <br>J.S.バッハ<br>1.ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV1046<br>2.ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048<br>3.ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049<br>4.ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050 <br>ヴェルナー・クロツィンガー(ヴァイオリン:1.3.4)、クルト・クルムバイン、ヘルムート・イルムシャー(ホルン:1)、ハンス・ペーター=ヴェーバー、フリッツ・フィッシャー(オーボエ:1)、ヴィリー・グラス(フルート:3.4)、カール・フリードリヒ・メス(フルート:3)、イルムガルト・レヒナー(チェンバロ)<br>シュトゥットガルト室内管弦楽団、指揮:カール・ミュンヒンガー <br>録音:1958年、1959年 ジュネーヴ <br>ひとつあるいは複数の独奏楽器と合奏が対比されて扱われる協奏曲の形式は、バロック時代にその基礎が確立し、当時の最もポピュラーな器楽曲のジャンルとして多くの名作が生まれました。大バッハがブランデンブルク辺境伯に捧げたことから《ブランデンブルク協奏曲》の通称を持つ6曲の協奏曲はその中でも最も著名なもののひとつ。ドイツの名指揮者ミュンヒンガーによるステレオ初期の代表的な名盤です。 <br>

内容詳細

バッハがブランデンブルク辺境伯に捧げたことから「ブランデンブルク協奏曲」と呼ばれる6曲から4曲を収録。ステレオ初期の代表的な録音として名高い名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ミュンヒンガーの演奏は意外と軽快で、録音...

投稿日:2010/03/10 (水)

ミュンヒンガーの演奏は意外と軽快で、録音からだいぶたっている(1958?9年、ジュネーブにて録音)のですが、フレッシュな印象を受けます。また最近のバロック音楽はオリジナル楽器での演奏・録音が多い気がしますが、この録音は恐らく現代楽器での演奏だと思います。録音は上記の通り古い録音なのですが、デッカの録音という事もあり、時期のわりには鮮明です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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バッハをミュンヒンガーを通して親しんだ人...

投稿日:2008/06/10 (火)

バッハをミュンヒンガーを通して親しんだ人は多いと思います。それだけ彼の功績は大なのですがこのブランデンブルグ協奏曲はバイオリン独奏 R.バルヒェット等との収録でのモノラル前作と基本的アプローチは同軌でHMVレビュー通りの名盤です。数多これに続くリリースは果たしてこんなに長く人々の記憶に残れるのか・・・甚だ心もとない中で 繰り返し継いでいくべき財産と言えるでしょう。おのずから演奏はドイツ風真っ只中、 私はこの2回目分と前述初回分 (モノラル版)との微妙な差も楽しんでいます。

一人のミュンヒンガーファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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