LPレコード

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲:ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン) (3枚組/180グラム重量盤レコード)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC1080
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード

商品説明

教会に響き渡る極上の調べ。
ユリア・フィッシャーのバッハ無伴奏がついにLPで登場!


★ハイエンド、マルチチャンネル・サラウンド・レコーディングに特化したクラシック専門レーベルPENTATONE より遂にLPが登場!第1 弾はユリア・フィッシャーの名盤、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全6曲3枚組LPです。
★類稀な才能の持ち主の天才ヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーはミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能
を開花させたフィッシャーは、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しています。10代の頃から商業録音のオファーがあったものの
断り続けていたフィッシャーは、ヤコフ・クライツベルクとの出会いにより21歳のときにハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフのヴァイオリン協奏曲で
PENTATONE レーベルからセンセーショナルなデビューを果たしました。
★バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年、2004年12月にオランダのドープスヘヅィンデ教会にて行われました。当録音のバランス・エンジニアをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にもあげている、まさに伝説的な当録音はフィッシャーの驚異的な集中力で全集を完成させました。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた当時21 歳の演奏は、既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。当時使用していた名器グァダニーニの音色が教会に響き渡ります。ハイエンドに特化したPENATATONE レーベルの代表盤の初LP、大注目です!ドイツ、パラス社プレス。

ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン;1750 年製グァダニーニ)
セッション録音:2004 年12月/ドープスヘヅィンデ教会(アムステルダム)
プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン
エディティング:エルド・グルート、セバスチャン・ステイン


(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

Side A

無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1 番 ト短調 BWV1001

    • 01. I :アダージョ(4’41”)
    • 02. II:フーガ、アレグロ(5’55”)
    • 03. V:シチリアーノ(2’59”)
    • 04. W:プレスト(3’35”)

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1 番 ロ短調 BWV1002

  • 05. T:アルマンド(6’27”)

Side B

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1 番 ロ短調 BWV1002

  • 06. U:ドゥーブル(2’53”)
  • 07. V:クーラント(2’59”)
  • 08. W:ドゥーブル(3’28”)
  • 09. X:サラバンド(4’17”)
  • 10. Y:ドゥーブル(3’11”)
  • 11. Z:テンポ・ディ・ボレア(3’56”)
  • 12. [:ドゥーブル(3’36”)

ディスク   2

Side A

無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2 番 イ短調 BWV1003

    • 01. T:グラーヴェ(4’53”)
    • 02. U:フーガ(8’12”)
    • 03. V:アンダンテ(5’30”)
    • 04. W:アレグロ(5’34”)

Side B

無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3 番 ハ長調 BWV1005

  • 05. T:アダージョ(5’20”)
  • 06. U:フーガ(10’33”)
  • 07. V:ラルゴ(3’55”)
  • 08. W:アレグロ・アッサイ(4’46”)

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総合評価

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パッハの無伴奏は15種程度聴いている。シゲ...

投稿日:2016/10/30 (日)

パッハの無伴奏は15種程度聴いている。シゲティ、シュムスキーの様な渋い演奏が好み。 この演奏は、信じられないほど音色が美しい。ちょうど彼女の容姿のように完全無欠な美しさだ。 私の場合、その音色の美しさが「あだ」となって、曲の中に入れない。 そうは言っても音楽性は豊かだし、彼女のプロフィルをみると知性も万全のようだ。 やがて、ハーンなどと並んでヴァイオリン界のスターになるのかもしれない。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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当然、将来同じ演奏家の再録音、再々録音が...

投稿日:2013/05/07 (火)

当然、将来同じ演奏家の再録音、再々録音がリリースされるだろう。しかし、この初回録音にして、すでにシェリングの名盤にとって代わる演奏を聴かせているのは驚異である。シェリングを思わせる、ややくすんでいるが輪郭のはっきりした音で、シェリングよりも遅めのテンポ、ゆったりとした間合いをとって悠然と音楽は進む。テクニックをひけらかさず、ひたすらバッハの音楽に迫って行く。シェリング演奏の「崇高さ」に対し、作曲者が少人数の聴き手の前で自ら弾いているような「親密さ」を感じさせる演奏である。とはいえ、そこに鳴っている「楽曲自体の崇高さ」に何ら違いはない。パルティータ、ソナタの各1番がキンキンした音と激しい楽想でで耳と心に突き刺さってくる通常の演奏に疑問を抱いておいでの方、だからといってピリオド楽器の響きでは小じんまりとしすぎているとお感じの方に対しては、シェリング盤の2倍の金額を払ってでもこの2枚組を手にされる価値があると保証したい。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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J.S.Bachの音楽に権威とか肩書きが意味を持...

投稿日:2012/03/27 (火)

J.S.Bachの音楽に権威とか肩書きが意味を持たないことを、嫌と言うほど実感させる演奏ではないでしょうか。録音時わずか21歳のこの無伴奏Vnは、確実にモダン・ヴァイオリンによるあらゆる全集の中でトップクラスの名演奏であり、技術・表現力そして何よりもこの記念碑的傑作の、複雑極まりない音楽構造を全く正統的に見通し、その再現をただひたすらBachの音楽に奉仕することによって成し遂げる、驚異的な音楽性は、あらゆるモダン・ヴァイオリン奏者の中でも稀有なものです。J.Fischerその人については、恥ずかしながらこれまでほとんど知識がないのですが、確かに鍵盤奏者として平均律を熟知していなければ、ここまでBachの音楽構造を正統的に見通すことはできないのかも知れません。どちらかと言えば、各Partitaにおいては、表現に若い部分はみられるのかも知れませんが、Sonataの厳格で恣意性を排した、しかも情熱にも溢れた演奏は他では得難いものと想いました。もちろんPartita Nr.2/Chaconneは、この盤においても演奏のピークであり、演奏者と聴者が等しくシュピッタの「西洋がこれ以上に輝かしい音楽を産みだしたことはなかった」の言を、実感させる素晴らしい演奏で、Sonata Nr.3/Fugaの輝かしく壮大な演奏と共に、紛う事無き名演です。おそらくこれから長く続くであろう、J.Fischerのキャリアの中でも記念碑となる盤ではないかと思います。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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