LPレコード 輸入盤

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲:アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン) (2枚組アナログレコード/Vinyl Passion Classical)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VPC85262
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Adagio
  • 02. Fuga (Allegro)
  • 03. Siciliano
  • 04. Presto
  • 05. Allemanda
  • 06. Double
  • 07. Corrente
  • 08. Double (Presto)
  • 09. Sarabande
  • 10. Double
  • 11. Tempo di Borea
  • 12. Double
  • 13. Grave
  • 14. Fuga
  • 15. Andante
  • 16. Allegro

ディスク   2

  • 01. Allemanda
  • 02. Corrente
  • 03. Sarabande
  • 04. Giga
  • 05. Ciaccona
  • 06. Adagio
  • 07. Fuga
  • 08. Largo
  • 09. Allegro assai
  • 10. Preludio
  • 11. Loure
  • 12. Gavotte en Rondeau
  • 13. Menuet I-II
  • 14. Bourrée
  • 15. Gigue

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
15
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
半世紀前の録音であり、現代の尺度に照らし...

投稿日:2021/03/21 (日)

半世紀前の録音であり、現代の尺度に照らしてアーティキュレーションがどうのとか批判的に聴くのも無意味とは言わないが、歴史的演奏として楽しめば良いと思う。メニューインも、ハイフェッツも、シゲティも、シェリングも、時代や様式を超える感動がある。 中でもグリュミオーは美音を屈指して正確な音程でしっかり弾かれていて、流線型の輝かしさのあるバッハだ。当時こうしたスタイルの録音はなく、独自の魅力がある(強いて言うと、マイクがちょっと近過ぎ)。グリュミオーは幾つかの曲を70年代に再録音していて、より表現の幅が大きくなっている。音質も含めて70年代に再録音して欲しかった。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

1
★
★
★
★
★
この曲はヴァイオリニストなら避けて通れな...

投稿日:2021/02/26 (金)

この曲はヴァイオリニストなら避けて通れないので録音も多い。史上初の全集メニューインは三回録音している。シェリング、ミルシテイン、アッカルド等二回録音も多いが私はこのグリュミオーの全集が最高だと思う。モーツァルトやラロの協奏曲では良いがバッハには向かない、などと言うことは無いと思う。上手い人は何を弾いても上手い。

ぽんた さん | 静岡県 | 不明

4
★
★
★
★
★
2000年代の今日においても普遍的な最高の演...

投稿日:2020/11/23 (月)

2000年代の今日においても普遍的な最高の演奏だと思います。美音と音程が一瞬も乱れず、洗練された歌とリズムの推進力で、聴き始めたらぐいぐい引き込まれます。 当時PHILIPSの録音が、クッキリとして艶やかで大変に美しい。 女性的で迫力や精神性が足りない、と感じる方もいるようですが、わたしはこのグリュミオーを聴いてシェリングを卒業しました。 一個人的な感想です。

紙ジャケぎらい さん | 栃木県 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品