SACD 輸入盤

無伴奏チェロ組曲全曲 ラーフ・ヘッケマ(サクソフォン)(2SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72769
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

6種のサックスで吹き分けた驚異のバッハ無伴奏!

バッハの無伴奏チェロ組曲全曲、サクソフォン版! しかも6曲それぞれを別々のサクソフォンで演奏。ソプラノ、テナー、アルトの他、C管サックスも登場します。
 ラーフ・ヘッケマは過去にバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータのサックス版をリリースし管楽器ファンの度肝を抜いた、オランダの誇る超絶名手。今作も凄まじい完成度です。個々の楽曲の持ち味を生かすべく使用楽器を選び、マウスピースにもこだわり、調性は逆に原曲そのままではなく移調することにより楽器のパフォーマンスを最大化。重音をアルペジオでカバー、単旋律に秘められたポリフォニーを鮮やかに具現化し、音楽的なルバートで曲に立体感を与えます。単なる編曲ではない、芸術的な高みに到達した新しいバッハの無伴奏作品と言える内容です。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012 全曲(サクソフォン版)


 ラーフ・ヘッケマ(サクソフォン)

 録音時期:2017年10月11-15日
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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いいです、とっても。 昔、フランス・ブリ...

投稿日:2019/08/06 (火)

いいです、とっても。 昔、フランス・ブリュッヘンがまだ笛吹童子だった頃、1〜3番をアルトリコーダーで録音したり(その楽譜が手もとにあり)、オーレル・ニコレがフルートで1番と4番を録音したり、ギターやビオラのような弦楽器とは別に管楽器でもいけます。SACDの本作は、空間に漂う余韻まで美しくとらえられた録音もあって楽しめます。かなりの超絶技巧。

磯野 波平 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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