バッハ(1685-1750)

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CD 輸入盤

無伴奏チェロ組曲全曲 ピーター・ウィスペルウェイ(2012)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EPRC0027
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ウィスペルウェイの名演
三度目のバッハ、新装特価で再登場


濃厚な感情、力強く魂に響く音色。ウィスペルウェイ、3度目のバッハ。過去の2度の録音(1989,90年および1998年) から10年以上の時を経て、50歳目前での満を持しての3度目の録音で、ますます充実著しいことを感じさせる内容です。これまでに使用していた楽器とは違う新しい楽器、さらにピッチも392(バッハのケーテン時代、ケーテン宮廷のピッチ)、いわゆるカンマートーンに合わせたことにより、音の振幅は格段に広くなり、その音色はより雄弁なものとなっています。さらに、この演奏にあたり、バッハ研究家でヴィオール奏者でもあるローレンス・ドレイフュスとジョン・バットからも様々なインスピレーションを得ました。それまでに約1000回この作品を演奏会でとりあげていたウィスペルウェイ自身、「かつて経験したことのないような領域に入ったように感じる」と語っています。
 バッハがチェロ1本のために書いたこの組曲の単旋律には、分解してみればいくつもの声部が内在していますが、それだけではなく、「過去と現在、弾き手と聴き手、そして何よりもバッハ本人との対話」といった複数の声が存在している、とウィスペルウェイは語ります。舞曲に則って書かれたこの組曲ですが、ウィスペルウェイの演奏は、舞曲を思わせるというよりも、深くたっぷりとした息遣いで、旋律、モティーフの一つ一つを実に生々しく響かせたもの。濃厚な感情が込められた力演です。深い洞察力と驚異的なテクニック、そして古楽器とモダン楽器両方を弾き分けることができるウィスペルウェイだからこそ達することのできた領域だといえるでしょう。深い洞察力と驚異的なテクニック、そして古楽器とモダン楽器両方を弾き分けることができるウィスペルウェイだからこそ達することのできた高みにある演奏です。
 当盤発売に伴い、ボーナスDVDつき旧盤は廃盤となります。(写真© Stephan Vanfleteren)(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

Disc1

● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007
● 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008
● 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009

Disc2
● 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010
● 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011
● 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012

 ピーター・ウィスペルウェイ(チェロ)

 使用楽器:第1-5番:Pieter Rombouts, 1710年、第6番:ピッコロ・チェロ(18世紀、製作者不明)
 使用ピッチ:392Hz

 録音時期:2012年6月9-14日
 録音場所:セレンデピトゥス・スタジオ(ベルギー)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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自分はWispelweyの最初の無伴奏を未聴です...

投稿日:2013/01/05 (土)

自分はWispelweyの最初の無伴奏を未聴ですが、14年前の2回目の録音は、バロック・チェロを使用した演奏としては、当代随一といえるくらい、透き通った美しい演奏でありました。今回の3回目の無伴奏はバロックチェロながら楽器が変わり、ピッチもケーテン宮廷の時代に合わせてさらに低くなり、まるで別の奏者のように音色が変わっています。2回目がまるで水晶を思わせるような透明な音色であったのに比較して、低音を強調しヴィブラートを目立たせ、演奏内容にもよりますが、くすんだまるでいぶし銀の如き演奏です。演奏も前回が客観的でクールであったのに比して、今回は必要ならテンポと強弱をかなり大胆に変化させ、自分の表現したい内容に合わせて行きます。基本的にはWispelwey特有の誠実で控えめな演奏なのですが、それでも年輪を経たのでしょうか。第6番におけるテンポの伸縮と全体の遅さは、この演奏の正確を端的に表しています。ただ、Wispelweyの今回の演奏解釈があくまでBach音楽の文脈を解析して、Bach音楽構造を表現するためのみに行われたものか、それとも己の感じるものをBach音楽に託して代弁させるために行われた恣意的なものなのか、が曖昧になる瞬間を所々で感じます。だいぶ昔、Bylsmaの再録音に接した時にも強く感じたことであり、この点が無伴奏チェロ組曲の再録音における最も難しい所かもしれません。ともあれ、現代の一級品の演奏の一つには違いないと思います。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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