CD 輸入盤

無伴奏チェロ組曲全曲 シュタルケル(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697703262
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

SONY CLASSICAL MASTERS
シュタルケル/バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

RCA音源。1924年ブダペスト生まれの巨匠ヤーノシュ・シュタルケル4度目の「無伴奏」。長年かけて完成された解釈は、見事な声部バランスにより、豊かな情報量を備えたもので、そこに描かれた構築美はまさに磐石の佇まい。自然に息づく細部の表情も、繊細で自然な軽やかさが印象的。磨きこまれた演奏の魅力を、優秀な録音が完璧に捉えています。

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
CD1
・無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007
・無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV.1009、
・無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011
CD2
・無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV.1008
・無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV.1010
・無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012
 ヤーノシュ・シュタルケル(Vc)

 録音時期:1992年6月19,20,22〜24日
 録音場所:ニューヨーク、アメリカ芸術文化アカデミー
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Suite for solo cello No. 1 in G major, BWV 1007
  • 02. Suite for solo cello No. 3 in C major, BWV 1009
  • 03. Suite for solo cello No. 5 in C minor, BWV 1011
  • 04. Suite for solo cello No. 2 in D minor, BWV 1008
  • 05. Suite for solo cello No. 4 in E flat major, BWV 1010
  • 06. Suite for solo cello No. 6 in D major, BWV 1012

総合評価

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バッハの無伴奏チェロ組曲としては個人的に...

投稿日:2021/07/09 (金)

バッハの無伴奏チェロ組曲としては個人的に演奏・音質とも三指に入る傑作だと思う。 バッハの無伴奏チェロ組曲が好きでフルニエ、ヨーヨーマ、ビルスマ、デュプレなどを所有しているが演奏、音質両面を考慮に入れると聴きやすさではヨーョーマに譲るものの絶対買って後悔しない名演だと思います。オススメ!

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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これはこれで立派な演奏です。 この演奏だ...

投稿日:2020/07/19 (日)

これはこれで立派な演奏です。 この演奏だけを聴くと「力強く、強直で、逞しい演奏」と感じる方が殆どでしょう。 しかし、私には、シュタルケルのバッハ無伴奏チェロでは、やはりその有名なマーキュリー盤を第一に推したくなります。「力強く、強直で、逞しい演奏」の究極でした。どちらを採るかは個人の趣味の問題でしょう。 シュタルケルも年齢と共に大人しくなりました。同じハンガリー人のショルティのベートーベン交響曲全集を思い出しました。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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LP時代に旧盤を愛聴していたが、この新盤は...

投稿日:2015/04/21 (火)

LP時代に旧盤を愛聴していたが、この新盤は評価も高く、価格もこっちの方が安いので購入した。もはや旧盤は30年ほど前の記憶の彼方だから比較は難しいが、これも豪快で闊達な、太い筆で一気に書かれたようなバッハである。旧盤で著しかった指板の上を指が叩くペタペタと言う音は今回は聞こえないが、発音の明確さは依然として変わらない。ただ、そのうろ覚えの記憶だと(だからあまり当てにはなりません)、今度の演奏の方が色々とアゴーギグが大きかったり、自由闊達さを増したとも、スタイリッシュな趣きがやや失われたともいえそうな気がする。私的にはやや後者かなぁ、という感想で、そのために星半分くらい引きたいかなぁ?でもないから5つにしておきます。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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