CD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集第1巻 ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCAC1016
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

端正で美しい音の調べ、機知に富んだフレージング!
ホルショフスキ晩年の貴重なソロ・アルバム。
名盤の誉れ高い『平均律』がXRCDに生まれ変わって新登場!


Vanguard Classicレーベルの名盤、ホルショフスキの『平均律』が復活! しかも音質面が大幅に改善されました! レーベル提供の公式音源に名エンジニア杉本一家氏がリマスターを施し、通常CDプレーヤーで再生できる高音質フォーマットであるXRCDとして復刻。玄人御用達、数ある『平均律』録音の中でも随一と言ってよい名盤を、より良い音でお楽しみ頂けるようになりました!
 ホルショフスキにとって『平均律』の唯一の録音となるのがこの第1巻。録音時、御年すでに80代後半ですが、表現力はまったく衰えるところなく感動的。非常に端正な演奏で、淀みのない洗練された音の運び、過度な表情付けの無い折り目正しいフレージングがとても美しいです。テンポは緩やかに揺れ動き、重要なフレーズには自然な重みが加わります。ペダルはほとんど使っておらず、それぞれの声部が繊細かつ軽やかに浮き立ち対話しています。語るべきことを語り切っていながらも、冷たく突き放さず、温かく迎え入れてくれるようなバッハ。永く名盤とされてきたのもうなずける素晴らしい演奏です。
 ホルショフスキは1892年生まれのポーランドのピアニスト。母親はショパンの弟子カロル・ミクリに学んだピアニストでした。彼はその母から手ほどきを受けたのち、ウィーンでツェルニーの弟子テオドール・レシェティツキに師事。そして10歳になるかならないかでワルシャワ・フィルと共演、ベートーヴェンの第1協奏曲を弾き本格デビューを飾り、神童として名を馳せます。ヨアヒムやフォーレに演奏を聴かせたり、カザルス、トスカニーニ、グラナドスといった音楽家と知り合ったり、『春の祭典』の初演を聴いたりと、ホルショフスキの若き日々にはおおいなる時代を感じます。以降、演奏・教育ともに充実した音楽活動を長く続け、晩年はソロ・ピアニストとしてふたたび脚光を浴び、95歳のときに初来日。1993年、100歳で亡くなるまで各所で精力的にリサイタルを続けました。(販売元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲 BWV.846-869


 Disc1 第1番ハ長調 BWV.846〜第13番嬰へ長調 BWV.858
 Disc2 第14番嬰へ短調 BWV.859〜第24番ロ短調 BWV.869

 ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ)

 録音時期:1979-80年
 録音場所:ニューヨーク、ヴァンガード23丁目スタジオ
 録音方式:ステレオ(セッション)
 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

ポーランドのピアニスト、ホルショフスキーの真骨頂ともいえる晩年のバッハ、しかも唯一の録音である「平均律第1巻」をXRCDとして復刻。音質の改善により、ペダルをほとんど使わずに、クリアな音色を追求したホルショフスキーの“対話”の世界が存分に堪能できるようになっている。★(進)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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93年に出たヴァンガード(輸入盤)と比べる...

投稿日:2018/08/12 (日)

93年に出たヴァンガード(輸入盤)と比べると、XRCDの音は柔らかく質感が高い。これを聞いた後では、ヴァンガード盤の音質には無機的なデジタル臭をかなり感じてしまう。2004年のコロムビア盤は輸入盤ほど無機的ではないものの、XRCDの音域の広さというか余裕、ふくよかさは感じられない。ということで買いなおす価値は十分にある。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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バッハが目の前で感情を吐露したと初めて感...

投稿日:2012/02/08 (水)

バッハが目の前で感情を吐露したと初めて感じた演奏です。 よくこんなに弾けたものです。 各声部の弾き分け、音色の配分、強弱、そういう技術的なものを完全に押さえたものを更に超えて、もっと聴きたい、どんなお話が続くんだ?と思える演奏です。 あまりに感情に入ってきて、iPodで聴きながら信号2つ逃しました。 今一番よく聴いてるアルバムです。

ごるし さん | 広島県 | 不明

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1979-80年録音。ホルショフスキ−88歳での...

投稿日:2012/02/06 (月)

1979-80年録音。ホルショフスキ−88歳での初録音!表面は鞭を打ったように静寂で穏やか。でも実はもの凄い感興と愉悦が込められている。『静かなる熱狂』と呼ばれ100歳近くなって世界中を夢中にさせた最晩年の彼の演奏はどれも垂涎だ。特にバッハは絶品でその純度の高さと無垢さ、独りの謙虚な人間の精神、かのバックハウスですら到達し得なかった無我の境地。これほど自然で淀みなく流れるような音楽なのに自然な感動にも欠けていない。全ての音に愛情が等しく込められ、安らぎが全体を包み込んでいる演奏は皆無。恍惚のヒトトキを約束してくれる。

no music no life さん | 奈良県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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