SACD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集より 御喜美江(アコーディオン)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC4099
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


レンナ教会に響き渡る荘厳な世界。
アコーディオンの女王、御喜美江がついに
「音楽の旧約聖書』バッハの平均律を録音!


SACDハイブリッド盤。日本が誇るアコーディオンの女王・御喜美江。BISレーベルからの5年ぶりの新譜は、バッハの平均律クラヴィーア曲集からの抜粋です。1990年代半ばにリリースしたバッハのアルバムでも非常に高い評価を得ただけに期待が高まります。
 「数限りなくたくさんの美しさ、驚き、魔力、冒険が隠されていて、弾けば弾くほど新しい発見が絶えない」と御喜美江が語るバッハの平均律は録音の構想から実に5年、満を持してついに実現しました。ピアニストならば必ず演奏するこの曲集は、第1巻、第2巻とそれぞれ24の全ての調による前奏曲とフーガで構成されており、ハンス・フォン・ビューローが「音楽の旧約聖書」と呼び賞賛したことでも有名です。御喜美江のアコーディオンの演奏は、実に多彩な表情を見せ、ことにフーガの各声部の表現は圧巻でバッハへの敬愛と音楽への真摯な姿勢を聴くことができます。温かみのある美しいアコーディオンの音色がスウェーデンのレンナ教会に響き渡ります。日本語解説付。国内品番のみのご案内です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻より


● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.846(第1巻第1番) [4:08]
● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.847(第1巻第2番) [2:57]
● 前奏曲とフーガ 変ロ短調 BWV.891(第2巻第22番) [8:37]
● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.850(第1巻第5番) [2:59]
● 前奏曲とフーガ ヘ長調 BWV.880(第2巻第11番) [4:58]
● 前奏曲とフーガ 変ロ短調 BWV.867(第1巻第22番) [6:03]
● 前奏曲とフーガ 嬰ヘ長調 BWV.858(第1巻第13番) [2:54]
● 前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調 BWV.883(第2巻第14番) [4:55]
● 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.884(第2巻第15番) [3:20]
● 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.861(第1巻第16番) [4:09]
● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.874(第2巻第5番) [8:15]
● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.869(第1巻第24番) [11:25]

 御喜美江(アコーディオン:Giovanni Gola / Hohner 1972)

 録音時期:2016年10月
 録音場所:スウェーデン、レンナ教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 輸入盤(国内盤仕様)・日本語帯・解説付

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品