CD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集から4声のフーガ集 エマーソン弦楽四重奏団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4777458
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バッハ:フーガ集
エマーソン弦楽四重奏団

2007年に30周年を祝ったエマーソン弦楽四重奏団。非常に高い評価を得た『フーガの技法』(474495)以来のバッハ作品です。
 今回は有名な鍵盤の旧約聖書、『平均律クラヴィーア曲集』からの4声のフーガをハイドンやモーツァルトと同時代のオーストリアの作曲家、エマヌエル・アロイス・フェルスターによる弦楽四重奏のための編曲で世界初録音しました。(ユニバーサルミュージック)

J.S.バッハ/フェルスター編曲:
・平均律クラヴィーア曲集から4声のフーガ集
 エマーソン弦楽四重奏団
  ユージン・ドラッカー(ヴァイオリン)
  フリップ・セッツァー(ヴァイオリン)
  ローレンス・ダットン(ヴィオラ)
  デイヴィッド・フィンケル(チェロ)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Johann Sebastian Bach (1685 - 1750)
    Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 1 in C, BWV 846 - Fugue
    演奏者 :
    Drucker, Eugene (Violin), Dutton, Lawrence (Viola), Finckel, David (Cello), Setzer, Philip (Violin)
    指揮者 :

    楽団  :
    Emerson String Quartet
    • 時代 : Baroque
    • 形式 : Fugue
    • 作曲/編集場所 : 1722, Cothen, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : 1:43
    • 録音場所 : , []
  • Johann Sebastian Bach (1685 - 1750)
    Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue no 5 in D major, BWV 850 - Fugue
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Baroque
    • 形式 : Fugue
    • 作曲/編集場所 : 1722, Cothen, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : 1:41
    • 録音場所 : , []

ユーザーレビュー

総合評価

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誤解されているようなので失礼だが指摘しま...

投稿日:2008/12/28 (日)

誤解されているようなので失礼だが指摘します。「純正律」で開始された主題や動機を転調すると必ず濁ります。そのためにバッハ当時の作曲家は様々な調律を考えました。「平均律」とは転調しても濁りが少ない平均的な律で、純正ではありません。「平均律」であるということは「純正律」では無いという宣言です。純正に近づけることは可能です。バッハは「バッハ調律」とも解釈できる独自の調律法を使用していたことが現在はわかっています。それ以外のゴロンロネさんの指摘は全くその通りです。

バッハッハ さん | R66 | 不明

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あと、この平均律の曲集はフーガの技法より...

投稿日:2008/04/28 (月)

あと、この平均律の曲集はフーガの技法より転調が多彩なので、この団体による前回のフーガの技法の録音よりこういう純正律で演奏を聞く喜びはいやまします。

ゴロンロネ さん | 京都府 | 不明

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やはり純正律だと転調の時の音高のセント値...

投稿日:2008/04/28 (月)

やはり純正律だと転調の時の音高のセント値の取り方の変化によって、聴き手に与える高揚感、エネルギーが全然違う。この演奏を聴けばバッハの音楽がどれだけエネルギーに満ち溢れたものかわかります。エマーソン弦楽四重奏団の音の取り方も恐ろしく正確で、一昔はやったいい加減な音の取り方で全然感動を与えない某団体によるゴルトベルク弦楽三重奏曲版の演奏とは全然別物です。

ゴロンロネ さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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