CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、他 ムローヴァ(vn)、ムローヴァ・アンサンブル

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4802574
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

【収録情報】
J.S.バッハ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
・ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
・ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調 BWV.1060a
 ヴィクトリア・ムローヴァ(vn)
 フランソワ・ルルー(ob)
 ザ・ムローヴァ・アンサンブル
  アラン・ブリンド、ローレン・クェネル(vn)
  エーリヒ・クリューガー(va)
  マヌエル・フィッシャー=ディースカウ(vc)
  クラウス・シュトール(cb)
  ロバート・オールドウィンクル(cemb)
  マルコ・ポスティンゲル(fg)
 録音時期:1995年
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:デジタル(セッション)

総合評価

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バッハ演奏を1995年のこの時から模索、探究...

投稿日:2013/05/02 (木)

バッハ演奏を1995年のこの時から模索、探究していたムローヴァのバッハ、ヴァイオリン協奏曲集。自ら組織したアンサンブルだが、メンバーのファゴット奏者、マルコ・ファスティンゲールに、古楽の真髄、古楽演奏の必要性を、教えられ、感化され易いムローヴァは、古楽の本を読み、多くの古楽演奏を聴き、古楽奏者と共演、学び、その刺激的な演奏にも魅了され、旧ソ連で教えられていたバッハ奏法を捨て、古楽の楽器、奏法に、本格的に変更する様になった。その転機となった盤。18年後の本年、イタリアの古楽器奏者、オッタヴィオ・ダントーネ率いるアカデミカ・ビザンチナと、満を持しての再録発売。でも、ムローヴァのジャケット写真、まだ迷っているようで、道、半ばなのだろうか。バッハのハープシコードとのソナタ、ソロのソナタ・パルティータ全集は、渾身のムローヴァらしい等身大のバッハだっただけに、少し、不安がよぎる。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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私は好きです、この板。各パート一人で「重...

投稿日:2013/04/26 (金)

私は好きです、この板。各パート一人で「重奏」です。録音もいいので、いい装置で聞くとアンサンブルが目の前に広がります。でも大編成ではないので、程よい心地よい空間を感じさせますね。 独奏は文句なし。すでにこの演奏のころから古楽器風のアクセントがあり、爽やかな演奏と思います。ただ1点ケチを付けるとしたら、チェロがいまいちうまくない。クレジットを見るとフィッシャーディスカウ氏の息子?かなと思いますが、もっと上手に目立たず歌うチェリストだったら、もっとこの板は価値が出たねェ。 新録音が楽しみです。ビザンチナの通奏低音パートはうまいから。

いつかわひくぞう さん | 兵庫県 | 不明

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ムローヴァのバッハ演奏は今や完全にピリオ...

投稿日:2012/07/14 (土)

ムローヴァのバッハ演奏は今や完全にピリオド寄りだが、このアルバムが録音されていた当時(1995年)の彼女の演奏スタイルは折衷的な色合いが濃い。にもかかわらず、チーム一丸となった念入りな音楽作りと、凛とした清新な響きにより、むしろ普遍的な演奏へと近づいている。繰り返し聴いていても鮮度を失わない稀な演奏ではなかろうか。

ヴァニタス さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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