CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番、他 ディッタ・ローマン(チェロ・ピッコロ)、ファッサン・ラスロ(オルガン)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HCD32796
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ペレーニの秘蔵っ子、麗しのローマンによるバッハ第3弾は
ヴァイオリン・ソナタなどをチェロ・ピッコロとオルガンで演奏!


麗しきチェリスト、ディッタ・ローマン。好評を博しているバッハの無伴奏組曲の第1、3、5番を収めた第1集、第2、4、6番を収めた第2集に続くバッハの第3弾は、ヴァイオリン・ソナタ第2&3番、無伴奏フルートのためのパルティータ、そして無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番を5弦チェロ・ピッコロによる編曲版で録音しました!
 イヴァン・モニゲッティ、ミクローシュ・ペレーニなど世界的チェリストに師事したローマンはペレーニの秘蔵っ子として知られ、現在はヨーロッパを中心に活躍しております。2012年にはライプツィヒで行われたバッハ国際コンクールのチェロ部門第2位受賞し、バッハ弾きとして確固たる地位を築きました。ローマンは演奏法について研究に研究を重ね、いわゆるバロック奏法を取り入れたバッハの演奏では弓は無駄な力が抜けた柔らかな音色を奏でます。端正で正当的なスタイルで優しく語りかけてくるような女性らしい可憐な演奏が魅力です。共演のファッサン・ラスロはパリ国立高等音楽院にてオリヴィエ・ラトリー、ミシェル・ブヴァールに、即興演奏をロイク・マリエに師事した実力派で、札幌のKitara の専属オルガニストをつとめたことで日本でも知られるオルガニストです。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 BWV.1016(ローマン&ラスロによる5弦チェロ・ピッコロ&オルガン編曲版)
2. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006(ローマンによる5弦チェロ・ピッコロ編曲版)
3. 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013(ローマンによる5弦チェロ・ピッコロ編曲版)
4. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 BWV.1015(ローマン&ラスロによる5弦チェロ・ピッコロ&オルガン編曲版)


 ディッタ・ローマン(チェロ・ピッコロ)
 ファッサン・ラスロ(オルガン)

 録音時期:2016年8月23-26日
 録音場所:ハンガリー、ツェグレード福音教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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