CD 輸入盤

ヨハネ受難曲 マックス(指揮)、ライン・カントレイ、クライネ・コンツェルト

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C60023
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

  • Johann Sebastian Bach (1685 - 1750)
    St. John Passion, BWV 245
    演奏者 :
    Pregardien, Christoph (Tenor), Wimmer, Hans-Georg (Bass), Lins, Martina (Soprano), Roschmann, Dorothea (Soprano), Popken, Ralf (Countertenor), Brutscher, Markus (Tenor), Schwarz, Gotthold (Bass)
    指揮者 :
    Max, Hermann, Max, Hermann
    楽団  :
    Rheinische Kantorei, Das Kleine Konzert
    • 時代 : Baroque
    • 形式 : Oratorio
    • 作曲/編集場所 : 1724, Leipzig, Germany
    • 言語 : German
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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マタイ同様、かなり速いテンポです。それでいて合...

投稿日:2011/06/29 (水)

マタイ同様、かなり速いテンポです。それでいて合唱も管弦楽も整っていて、単に速いと言うわけではありません。 リヒターの活躍していた時代、平均は約二時間少し。分厚いオケに分厚い合唱で、それもまた劇的で良いものですが、こうしてテンポを絞っての演奏も、それとは違った劇的効果をもたらしているように感じました。 ここでは晩年1749年稿を用いていて、収録時間は97分04秒。同じ稿を用いた鈴木の演奏は110分19秒で、約13分の差があります。通常稿のコープマンでは108分30秒、小編成でのパロットでも109分30秒で、速いテンポを好む方にマックスは特にお薦め。 ですが、やや淡白に聴こえてしまう部分もないわけではなく、劇性を重視する方には合わないかも知れませんね。

コバピー さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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