Blu-ray Disc 輸入盤

ブランデンブルク協奏曲全曲 アバド&モーツァルト管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2056734
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

作品のイメージを一新する新鮮な演奏
アバド率いるモーツァルト管弦楽団のブランデンブルク!
カルミニョーラ、ブルネロ、ペトリなど豪華メンバーを揃えたスター集団


クラウディオ・アバドが音楽監督を務めるモーツァルト管弦楽団の演奏でブランデンブルク協奏曲全曲を収録した映像ソフト。モーツァルト管弦楽団は、2004年にアバド自身が設立した若きオーケストラですが、400年にわたる歴史と伝統に支えられた音楽組織、アッカデミア・フィラルモニカの中心的存在といえる団体です。かつてモーツァルトがボローニャを訪れ、音楽家マルティーニ神父に教えを請うた来歴を由来としモーツァルト管弦楽団と名づけられました。
 今回の演奏メンバーは若手演奏家から、コンサートマスターのジュリアーノ・カルミニョーラ、チェロにマリオ・ブルネロ、コントラバスはアロイス・ポッシュ、リコーダーはミカラ・ペトリなどのベテランまで顔を揃えます。チェンバロのオッターヴィオ・ダントーネの上手さにも感服。これまでに聴いた事のないような、不思議な魅力を持った演奏です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全6曲
・第1番ヘ長調 BWV.1046
・第3番ト長調 BWV.1048
・第5番ニ長調 BWV.1050
・第6番変ロ長調 BWV.1051
・第4番ト長調 BWV.1049
・第2番ヘ長調 BWV.1047
アンコール:
・第2番ヘ長調 BWV.1047より第3楽章アレグロ・アッサイ
 ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン:コンサートマスター)
 ミカラ・ペトリ(リコーダー)
 アロイス・ポッシュ(コントラバス)
 ラインホルト・フリードリヒ(トランペット)
 オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)、他
 モーツァルト管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 収録:2007年4月21日 イタリア、レッジョ・エミリア、ヴァーリ市立劇場
 収録時間:約100分
 画面:カラー、16:9、1080i Full HD
 音声:PCMステレオ、PCM5.1

※ブルーレイディスク対応プレイヤーでのみ再生できます。

総合評価

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とても良いです。アバドと音楽仲間たちとい...

投稿日:2021/03/04 (木)

とても良いです。アバドと音楽仲間たちという感じですが、とても素晴らしい演奏です。フリードヒリがいつもどおり素晴らしい。そしてペトリ。この方存じませんでしたが、とても良い音楽家さんです。見ていてとても楽しいです。同じ内容のCDがありますが、断然Blu-rayをおすすめします。皆さんとても楽しそうなのが見れますので…。ただ私はCDもBlu-rayも両方買いました。とても素晴らしい演奏でした。

よし さん | 京都府 | 不明

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ド迫力です。 私はAVマニアなので演奏の良...

投稿日:2011/02/26 (土)

ド迫力です。 私はAVマニアなので演奏の良しあしについてはよく分かりません。昨年から Blu-ray Discを始めました。ド迫力の条件は 1)80型プロジェクターの採用 2)Sub WooferはJBL LE-15A(15インチ)×2本 3)音の大きさ:90〜95dB その他の装置は一般的なものです。当初は40型のテレビを使っていたのですが最近80型プロジェクターに変えました。これで迫力が激変しました。視覚がこれほど影響を与えるとは考えていませんでした。コンサートホールにいるような感じです。むしろ個々の楽器の音や演奏者の表情はこの映像を見ていた方が生演奏より鮮明な感じがします。 小編成ながらコントラバスが入っているのは嬉しいことです。これはSub Wooferでしっかりでます。 CDを持っているのですが全楽章を通しで聴いたことはありませんでした。 映像では楽章ごとに楽器が入れ替わるのがはっきり分かるので音楽としての 面白さが何倍にもなったような気がします。全楽章を息をつく暇もなく何度も聴いてしまいました。 DVDも含めて映像は80型程度の大型スクリーンを使用されることを強くお奨めします。これは別世界です。

NOBBY-I さん | 東京都 | 不明

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ブランデンブルクの決定版と言ってもいいく...

投稿日:2010/11/01 (月)

ブランデンブルクの決定版と言ってもいいくらいの名盤。 ベテラン奏者はもちろん、若手奏者の個々のレベルのレベルの高さに驚く。 オーボエとトランペットのかけあいは素晴らしい。 アバトは病み上がりということもあり、弱々しい指揮だが、 音楽はむしろ積極的なアプローチで、勢いすら感じる。 見た目は弱った感じのアバトだが、音楽の作りこみ方に手抜きや弱々しさは感じられない。 奏者たちが本当に楽しんで音楽を奏でているので、 聞き手にもその楽しさが伝わる、素晴らしい演奏。 特に、トランペットの素晴らしさは抜きんでている。 こんなに安心して聞けるホルンの演奏も少ないのではないかと思う。

vitty ist meine Liebe さん | NETHERLANDS | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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