CD 輸入盤

フーガの技法 フレットワーク

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2907296
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


坂本龍一も絶賛、バロックの低音王フレットワークによる『フーガの技法』!

近年、坂本龍一氏も注目したことでさらに人気上昇中のヴィオールの凄腕集団、フレットワークによる衝撃の1枚がお買い得に!
英国のスーパー・ヴィオール合奏団、フレットワークがバッハの最後の大作フーガの技法を録音! この録音にあたり彼らは特製のヴィオールを使用したとのこと。ご存知のとおり楽器指定のないこの作品、オーケストラ、弦楽合奏、チェンバロ、オルガンと様々な演奏がありますが、ここでのヴィオールの豊かで心地よい響きはまったく別世界! 謎の多いこの作品を思わせぶりに演奏するのではなく、16、17世紀の音楽を演奏する時と同様に優しさとファンタジーをたっぷり注ぎ込んだ、飛び切り美しい演奏となっています。1枚に全曲を収録。最終フーガは未完のまま演奏しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・J.S.バッハ:フーガの技法 BWV 1080(6つのヴィオラ・ダ・ガンバ版)
 フレットワーク

 録音時期:2001年12月
 録音方式:デジタル(セッション)

総合評価

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この楽曲の構造の堅牢さというか、自由度と...

投稿日:2013/03/15 (金)

この楽曲の構造の堅牢さというか、自由度というか可能性にはオルガンなど他の鍵盤楽器だけでも十分に感じることが出来るが、このアプローチはまた新しい側面を見せてくれる。しかも奇をてらっているわけでなく、実に自然なのだ。つまらないタメとかなく、心地いいアンサンブルが展開されている。で、とにかく廉価なのだ!良いと思う。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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いったいバッハはどんな楽器で譜面に書いて...

投稿日:2012/03/04 (日)

いったいバッハはどんな楽器で譜面に書いていたのでしょう・・私が持っているものも、オルガン、ピアノ チェンバロそしてこのCD。柔らかく、聴きやすく、極上の天上の音楽を奏でます・・絶筆となった最後も譜面どおりBACAの音を奏で未完のまま終了となり、その瞬間 何んともいえない寂しさが残ります・・・「フーガの技法」古楽器による貴重な1枚が宝として加わりました

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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素材がよければ,色々な調理法で,色々な味...

投稿日:2011/12/02 (金)

素材がよければ,色々な調理法で,色々な味(魅力)を引き出せる。このアルバムも素材の素晴らしさを見事に引き出した名盤。私にとってのベスト2,ヴァルヒャのオルガンと,ニコラーエワのピアノでは峻厳さがヒシヒシと伝わってくるのに対し,これは柔らかく,温かい。見事な芸術的な柔らかさ,温かさ。

masato さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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