CD 輸入盤

バッハ:マニフィカト、クーナウ:なんと美しく輝く暁の星 アレクサンダー・ヴァイマン&アリオン・バロック・オーケストラ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACD22727
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Canada
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アリオン・バロック・オーケストラによる『マニフィカト』

大天使ガブリエルによって受胎告知されたマリアが「私の魂は主をあがめ, 私の霊は救い主なる神を讃えます」と喜びのうちに神を讃美したという「新約聖書」ルカ伝第1章第46〜55節に記された「マリアの賛歌」に付けられたのがこの『マニフィカト』です。朗らかな合唱、壮麗で美しい独唱のアリア、輝かしいトランペット、オーボエ・ダモーレとソプラノの掛け合いなど全体を通して喜びに満ちた楽曲。初稿はクリスマス晩課のために作られ、4曲の挿入曲があり調性は変ホ長調で書かれていました。第2稿ではニ長調に改訂され、挿入曲は除かれクリスマスのみならず、復活祭や聖霊降臨祭の晩課にも使われるようになりました。ここでは、通常演奏されている第2稿に加え、削除された第1稿の4曲も収録されています。
 カップリングには、バッハが務めたライプツィヒ・トーマスカントルの前任者であり、バッハが影響を受けたというクーナウのカンタータ『なんと美しく輝く暁の星』を収録。クリスマスを彩る華やかなアルバムとなりました。
 1981年に創設されたカナダを代表する古楽オーケストラ、アリオン・バロック・オーケストラ。35年間に渡りあまり知られていない楽曲の発掘、初演、録音などを積極的に行っています。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV.243
● J.S.バッハ:マニフィカト 変ホ長調 BWV.243aの挿入曲
● クーナウ:カンタータ『なんと美しく輝く暁の星』

 ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)
 ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ)
 ジェームズ・レイン(カウンターテナー)
 ザカリー・ワイルダー(テノール)
 マシュー・ブルック(バス・バリトン)
 アリオン・バロック・オーケストラ
 アレクサンダー・ヴァイマン(指揮、オルガン)

 録音時期:2016年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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