SACD

ゴルトベルク変奏曲 清水靖晃&サキソフォネッツ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25869
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明



バッハ:ゴルトベルク・ヴァリエーションズ
清水靖晃&サキソフォネッツ


21世紀のゴルトベルク誕生! 名匠清水靖晃率いるサキソフォネッツによる、待望のゴルトベルクがついにレコーディング!

無伴奏チェロ組曲の大ヒット、数多くの印象的なCM音楽で、日本の音楽シーンを語るには欠かせない名匠清水靖晃が、満を持してゴルトベルクの全曲録音をついに実施。この録音は、長期間におよぶリハーサル、そしてこのゴルトベルクに最適な音響を持つホールの検討と試奏を経て、日本でもその音響の素晴らしさが絶賛されるクラシック専用ホール、サラマンカホールでじっくりとレコーディングをされました。現代の日本を代表する歴史的名盤の誕生です。(AVEX)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 全曲(5本のサックスと4本のコントラバス版)

 清水靖晃&サキソフォネッツ

 録音時期:2014年7月
 録音場所:岐阜県、サラマンカホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid

内容詳細

清水靖晃がゴルトベルクに挑んだ野心的なアルバム。サキソフォン5本とコントラバス4本の構成など誰が考えつくだろう。清水が自分の中にあるイメージを音化するためだったとはいえ、それを実現するための編曲を含めた作業は想像以上だろう。決して奇をてらった演奏ではない。バッハってすばらしい。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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清水氏の無伴奏チェロ組曲の演奏を大層気に...

投稿日:2015/12/06 (日)

清水氏の無伴奏チェロ組曲の演奏を大層気に入っていたが、期待に違わず(むしろ以上)この演奏も極めて良質である。鍵盤楽曲としてのイメージがどんなに強くても、決して違和感なく聴くことが出来、豊かな音色に魅了される。しっとりとして落ち着いたモノトーンの「アリア」から、花が咲いたような印象の第一変奏。個々の変奏それぞれが、自身の特長を主張しているようで素晴らしい。良い。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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