CD

グレン・グールド/バッハ全集(33CD+1DVD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1111
組み枚数
:
34
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

グレン・グールド/バッハ全集(紙ジャケBOX完全版)

完全生産限定盤
グールドのバッハ演奏をオリジナル・紙ジャケット盤で完全網羅!

1982年、50歳で惜しまれて世を去ったグレン・グールド。1955年のゴルトベルク変奏曲に始まる彼のバッハ演奏は、それまでのバッハという概念を覆し、清新でヴィヴィッドな中に深い精神性を湛え20世紀の新しいバッハ演奏の規範を確立したといえます。
 そのバッハ演奏の全てをDSDマスタリングによる高音質、オリジナル・ジャケット・デザインの紙ジャケットで集大成した待望の全集の登場です。死後発表されたバッハの録音もCD2枚に収め、CD32には日本初出となる「グレン・グールド、ドイツ語でバッハの音楽を語る」も所収。まさしく全てのファンに送る日本独自企画盤です。(ソニー)

収録予定内容
DISC1
・ゴルトベルク変奏曲(1955年モノラル録音)
DISC2
・ピアノ協奏曲第1番&ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番(モノラル録音)
DISC3
・パルティータ第5番&第6番、平均律クラヴィーア曲集第2巻より(モノラル録音)
DISC4
・バッハ:ピアノ協奏曲第5番&ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(モノラル録音)
DISC5
・イタリア協奏曲、パルティータ第1番&第2番
DISC6
・フーガの技法より(コントラプンクトゥス第1番〜第9番)
DISC7
・平均律クラヴィーア曲集第1巻Vol.1(第1番〜第8番)
DISC8
・パルティータ第3番&第4番、トッカータ ホ短調
DISC9
・平均律クラヴィーア曲集第1巻Vol.2(第9番〜第16番)
DISC10
・インヴェンションとシンフォニア
DISC11
・平均律クラヴィーア曲集第1巻Vol.3(第17番〜第24番)
DISC12
・バッハ:ピアノ協奏曲第3、5、7番
DISC13
・平均律クラヴィーア曲集第2巻Vol.1(第1番〜第8番)
DISC14
・ゴルトベルク変奏曲(1955年擬似ステレオ盤)
DISC15
・バッハ:ピアノ協奏曲第2、4番
DISC16
・平均律クラヴィーア曲集第2巻Vol.2(第9番〜第16番)
DISC17
・平均律クラヴィーア曲集第2巻Vol.3(第17番〜第24番)
DISC18
・フランス組曲第1番〜第4番
DISC19
・フランス組曲第5番&第6番、フランス風序曲
DISC20
・ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集
DISC21、DISC22
・ヴァイオリン・ソナタ集
DISC23、DISC24
・イギリス組曲(全6曲)
DISC25
・トッカータ第1集(ニ長調、嬰ヘ短調、ニ短調)
DISC26
・トッカータ第2集(ハ短調、ト短調、ト長調、ホ短調)
DISC27
・小プレリュードとフーガ集
DISC28
・リトル・バッハ・ブック
DISC29
・ゴルトベルク変奏曲(1981年デジタル録音)
DISC30
・死後発表されたバッハ音源集1
 イタリア協奏曲ヘ長調 BWV971(1981年デジタル録音)
 協奏曲ニ短調(マルチェルロのオーボエ協奏曲による) BWV974
 アルビノーニの主題によるフーガ ロ短調 BWV951
 アルビノーニの主題によるフーガ イ長調 BWV950
 イタリア風アリアと変奏 イ短調 BWV989
 半音階的幻想曲ニ短調 BWV903
 幻想曲ハ短調 BWV919
 幻想曲(とフーガ)ハ短調 BWV906
 BACHの名によるプレリュードとフーガ変ロ長調 BWV898
 平均律クラヴィーア曲集第2巻第9番ホ長調 BWV878(1970年モノラル録音)
 平均律クラヴィーア曲集第2巻第14番嬰ヘ短調 BWV883(1970年モノラル録音)
DISC31
・死後発表されたバッハ音源集2
 フーガの技法(第1・2・4番)
 フーガの技法(第9・11・13番)(1967年モノラル録音)
 バッハ:フーガの技法(第14番)
DISC32
・グールド、ドイツ語でバッハの音楽を語る(1971年12月)※日本初出
DISC33
・グールド、ゴルトベルク変奏曲新録音についてティム・ペイジと語る(1982年8月)
DISC34 (DVD)
・ベスト・オブ・グレン・グールド(SIBC115と同一内容)
 @バッハ:ゴルトベルク変奏曲〜アリアと6つのカノン
 Aナイジェル・トゥイット=ソーンウェイト卿を演じるグールド
 Bウォルトン:「ファサード」第2組曲〜スコットランド狂詩曲
 Cスクリャービン:3つの小品〜第2曲
 Dバッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番〜第2楽章
 Eグールド死去の報とモーリーン・フォレスターのインタビュー
 Fマーラー:交響曲第2番〜第4楽章「原光」
 Gベートーヴェン:バガテル 作品126-3
 Hマイロン・キアンティを演じるグールド
 Iベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番〜第2楽章
 Jエレクトラについて語るグールド
 Kバッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻〜第22番
 Lカールハインツ・クロップヴァイザーを演じるグールド
 Mグールド:じゃあ、フーガを書きたいの?
 カラー/モノクロ・モノラル録音、46分

 グレン・グールド(ピアノ)

内容詳細

バッハ観を変えたとも言われる、グールドが残したバッハ録音を網羅した全集。すべてをDSDマスタリングし、オリジナル・デザインの紙ジャケット仕様で収録。死後発表された録音も含んだ完全盤だ。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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グールドがSONYのドル箱だということは認め...

投稿日:2009/05/17 (日)

グールドがSONYのドル箱だということは認めますが、こうも再発を頻繁に行う必要があるのでしょうか?確かに以前の全集(SBM)とDSDとでは音質が異なるし、オリジナルジャケでもあり雰囲気が味わえる今回のほうが良いのでしょうが。ちなみに以前の全集はA.カズディン(60-70年代のグールドのプロデューサー)によるリミックス版でしたが、これは違うようです。どちらが本物に近い音なんだろう...

AntonioPiazzolla さん | 東京都 | 不明

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いくら紙ジャケのできが違うといっても、80...

投稿日:2008/12/24 (水)

いくら紙ジャケのできが違うといっても、80枚組の輸入盤より高いというのはどうも。しかもバラで出ていたのでダブる可能性も。うちにゴールドベルク何枚あるんだ?

眠れない夜 さん | 樺太 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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