バッハ、C.P.E.(1714-1788)

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CD 輸入盤

ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集 パンドルフォ、アレッサンドリーニ

バッハ、C.P.E.(1714-1788)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL93362
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パンドルフォ&アレッサンドリーニ
エマヌエル・バッハ:ガンバ・ソナタ集
TACTUS録音のライセンス発売

1990年デジタル録音。イタリア古楽界を代表する二人の名手による起伏の大きな歌が素晴らしい演奏。ときにうねり、ときに激しく刻まれるパンドルフォの表情豊かなガンバと、アレッサンドリーニのチェンバロの絶妙な絡ませ方にぐっとくる見事な演奏です。
 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(バッハの次男)のガンバ・ソナタは、近年人気の高まりつつある曲で、すでにいくつかの演奏がリリースされていますが、最も雄弁なのはやはりこのTACTUSレーベルの録音でしょう。
 なお、パンドルフォ&アレッサンドリーニは父バッハのガンバ・ソナタ集をHARMONIA MUNDIに録音してたほか、無伴奏チェロ組曲をGLOSSAにガンバで録音していました。

カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788]
・ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ニ長調 Wq137(1746)
・ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ハ長調 Wq136(1745)
・ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのトリオ ト短調 Wq88(1759)
 パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 リナルド・アレッサンドリーニ(チェンバロ)

【パオロ・パンドルフォ】
古楽界は言うにおよばず、音楽界全体につねに衝撃を与えつづけているパオロ・パンドルフォは、1979年頃より、エンリコ・ガッティ(vn)、リナルド・アレッサドリーニ(cemb)など、こんにちの古楽器界を代表する名手たちとともに、ルネサンスとバロック音楽の演奏の研究をはじめ、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムにて、ジョルディ・サバールに師事しました。1982年には、サバールのアンサンブル「エスペリオンXX」のメンバーとなり、1990年まで彼とともに世界各地で演奏、数々のレコーディングに参加しました。1990年には、独奏者としてのレコーディング(C.P.E.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ)が成功を収め、以来、世界各地で演奏活動を展開、これまでに発表したCDもつねに話題を呼んでいます。

収録曲   

  • 01. C.P.E.BACH: Sonata Wr.136
  • 02. Sonata Wr.137
  • 03. Trio Wq.88

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