いろいろなマイナー盤を買ってきましたが、これほど「貴重だ！」と思ったものはありません。「マグダレーナ」、「エオリアン・ハープ」、それと後半の三部作は、ぜひともピアニストの方々に演奏会で取り上げてもらいたい作品です。バダジェフスカの評価を、改めたほうがいいのではないでしょうか。

演奏がすばらしい。簡単な曲をこれほどまで芸術的に弾けるのはピアニストの腕が確かなのでしょう。BGMとして聴いていますが、飽きのこない曲です。

単純な曲想ゆえ親しみやすく、演奏もすばらしいです。「エオリアン･ハープ」や「母の祈り」など繰り返し聴いても飽きず、こういった埋もれていた曲をリリースしてくれたことは非常に意義があることだと思います。

すばらしい演奏ですね。テクラ・バダジェフスカの他の曲も聴いてみたいです。34〜35曲あるとのことですが。

これはよかった。こういうものが発掘されるのは嬉しい。残りの作品も出してほしいものだ。

テクラ・バダジェフスカはメロディメーカーで、その曲は美しいメロディで彩られています。ところが単純に思え、練習曲のような曲ですが、その旋律は、人に聴かせられる様に弾くのは意外と難しいものです。「乙女の祈り」は子供のピアノ発表会で選ばれる事が多い曲ですが、単純そうに見えるメロディだけに、ごまかしが効きません。 ユリヤ・チャプリーナの演奏はテクニックをひけらかす様な演奏でなく、余裕をもって安心して聴ける演奏です。数多くのコンクールでの優勝・1位の実績が納得できました。

曲自体が、あまり魅力が無い、どの曲も同じ様に聞こえる。演奏も個性が無い。

チャプリーナ。が、チャイコ？弾くの、見たこと。あるけど、とっても。良かった。.... 釘付け。間違いナシ。！！！。