バシル・ヘンリ・リデル・ハート

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ヒトラーと国防軍

バシル・ヘンリ・リデル・ハート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562046416
ISBN 10 : 4562046414
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
20

内容詳細

戦後、ドイツ国防軍の中枢にいた将帥たちの証言、回想、弁明をもとに緻密に分析し、編み上げたナチス・ドイツ軍の全貌。ドイツ軍とヒトラーの関係や、ドイツ軍の軍事と政治の本質を初めて明らかにした名著の復刊。

【著者紹介】
ベイジル・ヘンリー・リデルハート : 1895‐1970年。ケンブリッジ大学で歴史学を専攻。第一次世界大戦では陸軍将校として従軍し、西部戦線で負傷。のちに陸軍教育団に所属するが、1927年、大尉で退役。以後、作家、ジャーナリストとして、軍事史、軍事評論家として活躍。戦争の世界史を解読し、「間接アプローチ戦略」を提唱した

岡本〓輔 : 大正9年高知県に生まれる。昭和21年9月東京大学法学部を卒業。日本工業大学教授(初版刊行時)。専攻は憲法、政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nerotan さん

    読了。すでに古びた感もあるが、歴史の生き証人であるドイツ軍人たちへのインタビューにはいまだに大きな価値がある。

  • ヨシフおじさん さん

    1976年版の『ヒットラーと国防軍』を新装させただけのものです。心の声(読みにくい。ちゃんとしようよ、原書房。だから売れないんだよ。)これはリデルハート氏が戦後間もない時期に主に国防軍陸軍の将官たち(空軍将官も少々)からの証言をもとに構成された本になっています。連合国側のダンケルク撤退の成功はヒトラーのせいだとかつては言われていましたが、現在はルントシュテットが大きくかかわっていることが証明されています(すべてがすべて鵜呑みにするなということ)。

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