ハーバード・ビジネス・レビュー(Harvard Business Review)編集部

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経営とは何か ハーバード・ビジネス・レビューの100年

ハーバード・ビジネス・レビュー(Harvard Business Review)編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478115817
ISBN 10 : 4478115818
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
追加情報
:
656p;21

内容詳細

創刊100年の歴史の中から30本の論文・記事を厳選。

目次 : 自己探求の時代―知識労働者への教訓 自己の強み、仕事の仕方、価値観を知り、自己をマネジメントする(ピーター・F・ドラッカー/社会生態学者)/ EQが高業績リーダーをつくる―自己認識、自己統制、モチベーション、共感、ソーシャルスキル 5つの因子を理解し、ビジネスの場で活用する(ダニエル・ゴールマン/心理学者)/ オーセンティックなリーダーになる―性別や人種によって自分らしさを発揮する難しさは異なる(ティナ・オピー/オピー・コンサルティング・グループ創業者)/ 競争の戦略:5つの要因が競争を支配する―最も有利なポジショニングに向けて(マイケル・E・ポーター/ハーバード・ビジネス・スクール教授)/ ブルー・オーシャン戦略―30業種100年の歴史が教える(W・チャン・キム/INSEAD教授・レネ・モボルニュ/INSEAD教授)/ イノベーションのジレンマ―大企業が陥る「破壊的技術」の罠(ジョセフ・L・バウアー/ハーバード・ビジネス・スクール教授・クレイトン・M・クリステンセン/ハーバード・ビジネス・スクール教授)/ 企業変革の落とし穴―チェンジリーダーの8つの心得(ジョン・P・コッター/ハーバード・ビジネス・スクール教授)/ モチベーションとは何か―二要因理論:人間には2種類の欲求がある(フレデリック・ハーズバーグ/ユタ大学特別教授)/ 進捗の法則―知識労働者の生産性を高める(テレサ・M・アマビール/ハーバード・ビジネス・スクール教授・スティーブン・J・クレイマー/リサーチャー)/ 2つ以上のキャリアを持つことのメリット―すべての仕事に好影響を与える(カビール・セガール/作家)/ 新任マネジャーはなぜつまずいてしまうのか―幻想と真実のギヤツプ(リンダ・A・ヒル/ハーバード・ビジネス・スクール教授)/ 悩める女性マネジャーの本音―建前だけの職場の男女平等(キャスリーン・ケリー・リアドン/南カリフォルニア大学准教授)/ 適性に欠ける男性がリーダーに登用される理由―「自信」と「能力」は別物である(トマス・チャモロ=プレミュジック/マンパワーグループチーフイノベーションオフィサー)/ 職場の人種差別を解消する5つのステップ―バイアスの認識から始める(ロバート・リビングストン/ハーバード・ケネディスクール・オブ・ガバメント非常勤講師)/ 「説得」の心理学―人を動かす6つの原則(ロバート・B・チャルディーニ/アリゾナ州立大学リージェント教授)/ コミュニケーションの本質は「聞く」ことである―判断するのではなく理解する(力ール・R・ロジャーズ/シカゴ大学教授・F・J・レスリスバーガー/ハーバード・ビジネス・スクール教授)/ 人工知能が汎用技術になる日―認知と知覚の飛躍的な進歩(エリック・ブリニルフソン/マサチューセッツ工科大学スローンスクール教授・アンドリュー・マカフィー/マサチューセッツ工科大学デジタルビジネスセンター首席研究員)/ データサイエンティストほど素敵な仕事はない―いま最も必要とされているプロフェッショナル(卜ーマス・H・ダベンポート/ハーバード・ビジネス・スクール客員教授・D・J・パティル/グレイロック・パートナーズデータサイエンティスト)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    図書館本。組織は権力によらず、信頼で成立する。相互理解である(19頁)。データサイエンティストに見られる顕著な特徴は、好奇心の強さである。問題を深層まで掘り下げ、核心にある疑問を明らかにし、非常に明確で検証可能な一連の仮説に落とし込みたいという欲求(397頁)。エジソンのアプローチは、試行錯誤による挑戦から、実験家たちが新しいことを学べるように支援することを目的にしていた(492頁)。販売は売り手のニーズに、マーケティングは買い手のニーズに重点(540頁)。CS最大化を改めて思う。生産性やイノベーション。

  • エジー@中小企業診断士 さん

    1922年創刊のHBR100周年記念本。過去1世紀にわたる記事の中から最も優れた“永続的な”アイデアを示すもの30本を収載。最初の60年間に書かれた記事は5本だけであり、ポーターの5フォース、モチベーションの二要因理論(動機付け・衛生要因)、コミュニケーション仮説(本質は聞くこと)、マネジャーの時間管理(Monkey on my back)、レビットのマーケティング近視眼である。ドラッカーの自己マネジメント論、EQ、オーセンティックリーダー論、ブルーオーシャン戦略、イノベーションのジレンマ等も登場する。

  • Masa さん

    経営に関する様々なエッセンスがつまっていて、参考書みたいな存在。リーダー/フォロワーどちらの目線で読むかによって感じ方は変わる。ただ共通して感じたのは、経営(会社)は経営者そのものであり、経営者以上にはなれないということ。だからこそ稲盛さんが提唱している「アメーバー経営」が社会にもっと浸透してほしい。 重かったぁ…、でもとても勉強になりました。

  • Hirochikant さん

    HBRに投稿された記事を抜粋して現代の課題のヒントをくれる本作。リーダーシップや人事部門などテーマ別にまとめた書籍も出ているのでそちらもおすすめ。大学で講義も担当する専門性のある著者による実学が載っているので、自己啓発本よりも圧倒的に思考が深まる。

  • らいらい さん

    自己探求の時代、EQが高業績リーダーをつくる、イノベーションのジレンマ、進捗の法則、新任マネジャーはなぜつまずいてしまうのか、ストラテジック・インテントなどHBRの中でも名著と呼ばれるものから最近の流行のテーマの文章まで幅広く30種の文章が載っている。ただ、あくまで載っているだけで、まとめとしての考察はないため有名文章を手っ取り早く網羅するために使うのみである。

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