ハーバート・ジョージ・ウェルズ

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世界史概観 上 岩波新書

ハーバート・ジョージ・ウェルズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784004130031
ISBN 10 : 4004130034
フォーマット
出版社
発行年月
1993年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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18cm,223p

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    世界史を俯瞰するには、非常によい本であると,あちこちで書かれていたので、読んだが難解すぎる。世界史の素人にはお勧めできない。

  • こうすけ さん

    SF作家ウェルズによる世界史概観。文字がめちゃくちゃ小さいのでページ数×3倍の情報量があり、読むのにひと苦労。ギリシアあたりから始まるかと思ったら、宇宙や惑星の誕生から始まるので、人間というか人類が出てくるまでかなり時間がかかります。しかし西洋至上主義みたいなことはなく、しっかり東洋の歴史も触れてくれるのでためになる。世界史は面白い。が、下巻まで読むかは悩み中…。

  • Bartleby さん

    H.G.ウェルズによる世界史。古代文明から、ではなく宇宙に地球が誕生するところから始まり、原初的な生命の誕生、進化を経て人類が現れるまでを描いているのが、さすがSF作家という感じで面白かった。大雑把だけどひとつの物語のように語られているので、時代の流れがわかりやすい。その流れに乗って一気に読むこともできたけど、高校の世界史の記憶を手繰り寄せながら、地図で地名を調べながら、肉付けをするように、できるだけゆっくり読んだ。中世以降の下巻も読みたい。

  • inami さん

    ◉読書 ★3 はじめは1922年に出版して、日本では昭和14年(1939年)「世界文化史概観」の題名で出て以来、多数の読者を惹きつけた。第一次世界大戦終了後の軍国主義にたいする抵抗の意義もあり「文化」の言葉は、一種のカムフラージュとして採用されたのでは・・と、内容は「1、世界と空間」「3、生物のはじまり」「8、哺乳類時代」「11、最初の真人」「21、ユダヤ人の初期の歴史」「23、ギリシア人」「31、ローマ、歴史に現われる」「37、イエスの教え」「46、十字軍と法皇権勢時代」・・、小説のような概観だ・・

  • シルク さん

    非常に面白く読んだ...記憶がある。6年間、読みっぱなしのほったらかしにしていたから、具体的なことは思い出せないのだがさ。高校での世界史の授業ちゅーのは、わたくしは急ぎ足に走り去るイメージなのだが、そうしてざっくりとした話でよう分からんまま終わっていたところを、解きほぐして教えてくれる、そんな感じがこの本にはあった。この休みで読みたかったな。図書館が休館になる前、最後に行った時に借りてくれば良かったな。また読むぞ。

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