CD-R 輸入盤

交響曲第6番、第7番『海の交響曲』、キリストの光 シュウォーツ&シアトル交響楽団

ハンソン(1896-1981)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559704
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ハンソン:交響曲第6番、第7番、キリストの光
シュウォーツ&シアトル交響楽団


「アメリカのロマンティスト」ハワード・ハンソンの最後の2つの交響曲は、彼の作曲のキャリアにふさわしい結論を提示するかのようです。
 第6番はニューヨーク・フィルの創立185周年のシーズンを記念して委嘱された作品で、レナード・バーンスタインに捧げられています。印象的な3つの音によるモティーフが全曲を支配するロマンティックな作品で、第2楽章の冒頭のスネアドラムは新しい時代の到来を予感させる胸躍る音楽です。
 ナザレ大学からの委嘱作である「『キリストの光』は、ハイドンとヘンデルの主題による変奏曲を書いて欲しいと依頼されたものですが、ハンソンは聖書から「光」についてのテキストを選ぶという独自の作品で応えました。
 第7番は実質カンタータとも言える美しく印象的な曲。81歳の作品ですが、創作意欲は全く衰えることなく、美しいメロディが次から次へと溢れ出す壮大さが魅力です。時代遅れと評される事も多かった作曲家ですが、自らの作風を貫いた姿勢は天晴というほかありません。(NAXOS)

【収録情報】
ハンソン:
1. 交響曲第6番(1968)
2. キリストの光(1974)
3. 交響曲第7番『海の交響曲』(1977)

 シアトル・シンフォニー・コラール(2,3)
 シアトル交響楽団
 ジェラード・シュウォーツ(指揮)

 録音時期:1988年10月〜1994年6月
 録音場所:シアトル・オペラ・ハウス
 録音方式:デジタル(セッション)
 原盤:DELOS

内容詳細

米デロス盤で出ていた音源の移行発売。このディスクに含まれた作品はどれも口当たりがよく、耳になじみやすい。大音量路線でもなく、言ってみれば高級ムード音楽風である。シュワルツはそうした明るい雰囲気を実に的確に捉えている。録音も非常に良い。(白)(CDジャーナル データベースより)

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