CD 輸入盤

交響曲集 ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団(32CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4806900
組み枚数
:
32
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明



 エンシェント室内管弦楽団
 クリストファー・ホグウッド(指揮)

 録音時期:1983-1995年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

総合評価

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ホグウッドはさっぱり聞かせる人だと思って...

投稿日:2018/02/04 (日)

ホグウッドはさっぱり聞かせる人だと思っていましたが、本盤やモーツァルトSYNやベートーヴェンSYN盤などを通し、なかなかの表現者だということがわかってきました。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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ストリングスが麗しく響く。ストリングスの...

投稿日:2016/03/07 (月)

ストリングスが麗しく響く。ストリングスの響きが、ヘアーラインが透けて見えるような美しさがある。色彩感豊かな響きが美しい。この音楽を聴いているうちに思わず寝入ってしまった。心地が良いので眠りに誘われるようだ。ユーザー・レヴューに吊られて、ホグウッドの音楽CDを買ってしまったけど、ホグウッドの音楽よりもターヘルムジーク・バロック・オーケストラとかドイツ・ハルモニア・ムンディの音楽のほうがピリオド演奏が徹底している。もっと音楽が美しい。どうも音楽には、人間性を高めてくれる音楽と人間性を低下させる音楽があるようだ。ホグウッドの追求する音楽は、どうも後者みたいだ。少なくとも前者ではないようだ。イージー・リスニングの範疇に属する音楽を目の敵にするのはいかがかと思う。はっきり言って退廃的な音楽は自分のプラスにならない。大げさに言えば退廃的な音楽は人間の文明を荒廃させる。人間の生きる希望を失わせる。あまり近づかない方が良いようだ。音楽に親しむことで自分の人間性が損なわれるようなことになりたくない。音楽を愛好することで人生をより豊かにしたいという思いは西洋に昔からある考え方だ。音楽が自分にとってプラスになって欲しいと願う。著作権を有する音楽配信会社が、ホグウッドの音楽CDの販売に積極的になれない中で、どうしたらいいのかを私なりに考えて、じゃあ、一人でも多くの一般の方にこのレヴューを目にしてもらう、という方法をとった次第だ。(追伸)私の勝手な思い過ごしで勘違いしていたら、このレヴューを却下して欲しい。

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結局ハイドン交響曲全集を完成させたかった...

投稿日:2013/08/24 (土)

結局ハイドン交響曲全集を完成させたかったら、社長にばれないようにこっそり録りためて一気に発売するしかない、ということだったのかも知れない。ホグウッドが望めばなんでも録音できる「時の人」でなくなったときに、ひとつの時代がそっと幕を下ろした気がする。輝かしく生き生きとして、永遠に終わらないようにみえて、事件のように突然終わる。音楽の青春、イギリス古楽の時代、80年代と私の青春。なつかしいわ。

忍法必殺いたち変化 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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