CD 輸入盤

ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第4番、チェロ協奏曲第1番、L.ホフマン:フルート協奏曲 ル・セルクル・ドゥ・ラルモニー

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EL0917
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

鮮やか! 若さ溢れる演奏で聴くハイドン
モーツァルトと同時代のウィーンで絶大な地位を築いていたホフマン


2005年に結成されたアンサンブルで、18世紀以降の作品を中心に演奏するル・セルクル・ドゥ・ラルモニーによるピチピチとした1枚。ヴァイオリン協奏曲での颯爽としたシャヴァンの音色、チェロ協奏曲の酒井淳の若さ溢れるチェロには好感がもてます。
 レオポルト・ホフマン(1738-1793)は、生粋のウィーン人作曲家で、1772年から1793年まではシュテファン教会の楽長を務めており、教会音楽の作曲家として人もうらやむような地位を築いていました。フルート協奏曲は13曲のこされており、当時のフィレンツェのフルートの名手、フロランテ・アゴスティネッリのために書かれたといわれています。ホフマンの他の協奏曲に比べて規模、編成ともに大きめな作品となっています。コッセンコが見事に歌い上げます。アンサンブルのピチピチとした音色がそのまま見事に鮮やかにとらえられた、好録音。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ハイドン:
・ヴァイオリンと弦楽器のための協奏曲ト長調 Hob VIIa:4
・チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob VIIb:1
ホフマン:
・フルート協奏曲ニ長調Badly D1
 ル・セルクル・ドゥ・ラルモニー
  ジュリアン・シャヴァン(ヴァイオリン、指揮)
  酒井淳(チェロ、指揮)
  アレクシス・コッセンコ(フルート、指揮)、ほか

 録音:2008年9月

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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