Hi Quality CD

『ロンドン・セット』第2集 交響曲99〜104番 マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊(2CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC2603
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

<収録曲>
1. 第99番 変ホ長調 Hob.I-99
2. 第100番 ト長調《軍隊》 Hob.I-100
3. 第101番 ニ長調《時計》 Hob.I-101
4. 第102番 変ロ長調 Hob.I-102
5. 第103番 変ホ長調《太鼓連打》Hob.I-103
6. 第104番 ニ長調《ロンドン》 Hob.I-104

マルク・ミンコフスキ(指揮)
ルーヴル宮音楽隊
(レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル‐グルノーブル)

録音:2009年6月 ウィーン・コンツェルトハウス(ライヴ) DDD
国内発売旧CDは≪レコ芸特選≫

●2011年のレコード・アカデミー大賞に輝いた
ミンコフスキのハイドン《ロンドン・セット》、
その分売第2集。自由闊達で喜悦感あふれる、とにかく面白く、飽きない、愉しい音楽!古楽器(ピリオド楽器)演奏が21世紀にこんなに活力をもって響くとは!録音も超優秀。ウィーン・コンツェルトハウスでの雰囲気豊かなライヴ収録は音楽に生命力がこもっています。

制作:キングインターナショナル  発売:キングレコード

内容詳細

2011年度レコード・アカデミー大賞をとった『ロンドン・セット』の分売第2集。2009年の初来日時の演奏も大きな話題をさらって、その年の『音楽の友』誌恒例の年間ベスト公演でも1位を獲得している。一度は聴くべし。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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拾い聞きをするという行儀の悪さだ ”軍隊...

投稿日:2018/07/09 (月)

拾い聞きをするという行儀の悪さだ ”軍隊”のFinale ”時計”のAndante ”太鼓連打”の第一楽章  ”ロンドン”は大好きなので全曲 実はベートーヴェンの頃まではシンフォニーは全曲続けて演奏されることはなかった 楽章の合間に声楽が入ったり 楽章がバラバラに演奏されることが通念だった だから一楽章で十分に鑑賞に耐えられる音楽なのだ 楽章の分断を嫌ったベートーヴェンはattacca subitoとあちこちに書き記した 交響曲第103番第二楽章も好い曲で嫌いなわけではないが 何しろハイドンの交響曲が104曲以上も残っている しかも逸品揃いときては困る わたくし目移りが激しい性状からとても付き合いきれない そこでつまみ食い的聞き方となる それでもつい聞き惚れて次へ次へと聞き続けてしまう事しばしば ミンコフスキー&ルーブル宮音楽隊の演奏はゆったりしたテンポでノーブルに奏でられる 大変心地のよいのでついつい聞き通してしまいそうになるのでいつも困っている 今更お奨めもないが もしまだならあなたも如何     

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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