START INNOVATION!with this visual toolkit. スタート・イノベーション! ビジネスイノベーションをはじめるための実践ビジュアルガイド&思考ツールキット

ハイス・ファン・ウルフェン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861009648
ISBN 10 : 4861009642
フォーマット
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;21

内容詳細

現場からビジネスモデルをシフトするためのイノベーション入門!

そもそもイノベーションとは何だろうか?
どんなときにイノベーションは必要なのか?
どうやってイノベーションを起こすのか?

これらの疑問に本書は独自のメソッドで明解に答えてくれます。
イノベーションを探検になぞらえた、著者のメソトロジーは、
ビジネスの現場で実践できるフレームワークやチェックリストが満載です。
またイノベーターとして必要不可欠なマインドセットを教示してくれます。

テクノロジーの進化とライフスタイルの変化により、
今やどんな分野、業態でも大きな変革が求められています。
しかし、変革をひとりの才能や1つのアイデアに託してはいけません。
なぜならそれゆえにそのほとんどが途中で失敗しているからです。
本書はチームでの創案、合意形成、検証、実施の重要性を説いており、
予測されるあらゆる観点から、課題をどのように見極めるのか、
どのように一緒に乗り越えていくのかを、実践的に指南しています。

著者のハイス・ファン・ウルフェンは、欧州で活躍している
イノベーションコンサルティング、スタートアップのスペシャリストです。
(LinkedInでは、トップソートリーダーの150人に選出)。
デザイン思考や最新マーケティング手法を組み込んだ、
著者独自のイノベーションメソッド「FORTH」を用いて、
欧州40社以上のイノベーションプロジェクトを成功に導いてきました。


●ビジネスモデルイノベーション協会推薦図書
●序文:小山龍介(BLOOM CONCEPT:著書に『IDEA HACKS!』に始まるハックシリーズ、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』)
●解説:山口博志(DNP Service Design Lab)、上原哲郎(CONCENT)、田川欣哉(takram design engineering)

[著者紹介]
ハイス・ファン・ウルフェン(GIJS VAN WULFEN)
著者のハイス・ファン・ウルフェンは、イノベーションコンサルティング、スタートアップのスペシャリスト
(LinkedInでは、トップソートリーダーの150人に選出。Innovation Excellenceでは、インターナショナルトップブロガーとして2位を記録)。
世界中のさまざまな製造・サービス企業、NPO組織で、講演・研修、ワークショップのファシリテーターを担当、数々のイノベーションを成功に導いている。
その経験のなかで生み出され改良されてきたのが、本書で紹介している、新製品・サービス、ビジネスモデルのアイデアを創出し、
プランを実現していくためのイノベーションメソッド「FORTH」だ。
デザイン思考や最新マーケティング手法を組み込んだ著者独自のイノベーションメソッドは、クリエイティブなビジネス思考のベストプラクティスになっている。
また「FORTH」は、マゼランの危機感、アムンセンの綿密な準備、アポロ計画の目標への専念、コロンブスの勇気、そしてエベレストを制覇したヒラリーのチームワークなど、
偉大な探イノベーター検家たちの成功体験をなぞらえており、探イノベーター検家としてのマインドセットを教示してくれる。

【著者紹介】
ハイス・ファン・ウルフェン : イノベーションコンサルティング、スタートアップのスペシャリスト。世界中のさまざまな製造・サービス企業、NPO組織で、講演・研修、ワークショップのファシリテーターを担当、数々のイノベーションを成功に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きいち さん

    リフレクションのツールとして、とても実用的な本。◇アイデア出しからそれを確立するまでの段取り部分が特に。ブレストやワークショップの手法はガチでそのまま活かせたし、何より、やってるとつい見えなくなってしまう原点での気づきや、実現するために必須なのに忘れてしまってるところ、やってる最中に気付ける作りの本なのが素敵。そうだよ、意思決定者は結構最初のところで主体的に巻き込んでおかんとあかんよね。◇著者はオランダ人かな?略歴に出身国は要らないままというのは現代だなあ。◇スタディサプリ社会人大学院のおススメ本の一つ。

  • たぬたぬ さん

    イノベーションを謳う他の本に比べると、イノベーションを起こす方法について、より実用的・具体的な指向の内容。

  • meru さん

    様々なツールが記載されているとても使いやすそうな本。ある意味、断言してくれている箇所がありがたい。「アイデアを出す際は、絶対にオフィスの会議室はダメ」とか。強く言い切ってもらえる方が、「自分もそう思っていた」と納得できる。

  • nabechiki さん

    今まで通りのことをしていては今まで通りのものしか得られない。まずは情熱と危機感。組織でやるからにはタイミングも大事、必要のない時に始めてもうまくいかない。ひとりではできない、顧客の不満からスタート、わかってはいることを再確認。手法にも興味はあるが、魂が大事なことも伝わってくる。文末のツールキットは試してみよう。全てが順調にすすむのは革新的なことを何もしていない証拠だ。千里の道も一歩から。

  • だんぶる さん

    ためになる。仕事のネタ探しに使います。

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ハイス・ファン・ウルフェン

1960年生まれ。イノベーションの世界的権威。科学的に効果が実証され、全世界で導入されているイノベーションの開始手段FORTHイノベーション・メソッドの生みの親でもある。『The Innovation Maze(イノベーションの迷路)』はファン・ウルフェンの4冊目の著作で、オランダではマネジメント分

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