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どうぶつのしっぽ どうぶつのからだ

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基本情報

ジャンル
：
物理・科学・医学
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784034144602
ISBN 10 : 4034144602
フォーマット
：
本
出版社
：
偕成社
発行年月
：
2010年02月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
増井光子 ,  
追加情報
:
２８ｃｍ,３１ｐ

内容詳細

動物たちの体の形は、住んでいるところに合わせて暮らしやすいようにできている。「平たいしっぽで舵をとり、泳ぐ動物は」など、クイズ形式で様々なしっぽの持ち主を紹介、そのような構造になった背景と特徴を解説。

【著者紹介】
増井光子 : よこはま動物園ズーラシア園長。兵庫県立コウノトリの郷公園園長。獣医学博士。１９３７年大阪府生まれ。１９５９年、麻布獣医科大学（現・麻布大学獣医学部）卒業。上野動物園、多摩動物公園などに勤め、１９８５年、日本で初めて人工授精によるパンダの赤ちゃん誕生を成功させる。多摩動物公園園長、上野動物園園長、麻布大学教授を経て、現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • shiho♪ さん

    読了日：2022/10/17

    3年生の読み聞かせに選書。国語の単元で科学や知識絵本・読み物の紹介があったので、それに付随して。 読んでくれた先生からは、参加型の知識写真絵本なので、クラスの読み聞かせで盛り上がったそうですヽ(´ω｀)ﾉﾔｯﾀｰ カバとトカゲは結構インパクト大でした💦

  • おはなし会　芽ぶっく　 さん

    読了日：2020/02/20

    保育所で『しっぽしっぽだーれ？』を読み、もう少し大きい子にいいかな？と読みました。写真絵本。クイズの出し方が、興味をひきますし、解説も小さめの写真など使ってくれているので分かりやすいです。シリーズであるので、他の絵本も読みます。

  • ふう さん

    読了日：2022/06/10

    無くても死にはしないけど、必要である理由もちゃんとあるんだよね（当たり前だろ）。人間にシッポあったらどうだったろう。オシャレの幅は広がりそう笑

  • ヒラP＠ehon.gohon さん

    読了日：2018/03/07

    いろんな生き物のしっぽから始まる動物あてクイズです。 知っているつもりでも、意外にしっぽまで解っていない面白味を感じました。 それぞれに役割があるところもお勉強になりました。 生き物に興味、親しみをもってもらえる写真絵本です。 子どもたちにうけそうです。

  • 遠い日 さん

    読了日：2018/02/04

    「どうぶつのからだ」シリーズ６。それぞれの暮らし方にあったしっぽの形。バランスをとり、温めたり、支えたり、目印になったり。ビーバーのしっぽはまるでオールのようだ。

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