ニッポン鉄道旅行研究会

人物・団体ページへ

週末鉄道旅行 宝島社新書

ニッポン鉄道旅行研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800219206
ISBN 10 : 4800219205
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
255p;18

内容詳細

「週末」=「金曜日の夜から月曜日の早朝」で電車旅行を楽しみたい、そんな方に読んでいただきたい新書です。
「電車で行けるところまでいく」が徹底的に解説されているので、本書を読むだけでも、電車に乗って旅をしている気分を味わえます!さらに、乗継時刻と旅行ルートを掲載していますので、旅のお供にも役立つこと間違いなし!「とにかく遠くへ」「ローカル線」「駅」「懐かしい列車」「オトク切符の弾丸鉄道」などの項目に分かれています。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さとむ さん

    まず、寝台列車を乗り継ぐプランに笑ってしまった。限られた期間でどこまでおバカができるかって面白い。「鉄道に乗っていることが幸せ」という気持ちは僕も一緒。あと気になったのが静岡県の吉原駅を起点とする岳南電車。早速、代休を利用して今日出かけてきた(しかも、ひさびさに青春18きっぷを利用して…)。雲が多くて富士山を拝めなかったけど、天気がよかったらすばらしい車窓となるのでは。沿線ではサプライズも。現地に行き、「つけナポリタン」の存在を知る。これがおいしくて、おいしくて。著者の方々に感謝します。続編もぜひ!

  • スプリント さん

    鉄道に乗って旅行に行くのではなく、鉄道に乗ること自体が旅行の主題になっているのが面白いです。新幹線・寝台列車を乗り継いで北から南まで週末だけで縦断できるものなんですね。 いくつかのプランを実際に試してみたくなりました。

  • ジャンクロ さん

    鉄道マニアでなくても充分楽しめる一冊。基本は鉄道そのものに乗ることを目的に旅程が組まれているのだけど、テーマ別になっていて非常に面白い。 私は九州をめぐるコースが気に入り、これに観光を組み込んで遊びに行きたいと思った。

  • かわくん さん

    北国の冬は家の中で過ごす時間が長い。気分だけでも旅行をと読み始めた。鉄道オタクなら大変に興味深い旅行が数多く提案されている。でも、これらのプランの多くは食事やトイレなどの考慮がない。じっと我慢の旅行も「苦行の旅」としてはいいのかもしれないが、やはり一般的ではない。もっと現実的な計画案の提示があればと感じた。

  • 怠 さん

    7章のゆっくり味わう大人の週末鉄道みたいのをイメージしていたら、時刻表とにらめっこして、週末だけで東京を起点に青森、四国、九州を巡るようなストイックな電車マラソンや、駅弁だけで10食以上食べるようなルートなど、鉄ちゃん恐るべし!ちょっとマラソンや登山に似たチャレンジを感じます。こういう楽しみ方もアリですね。銚子電気鉄道の犬吠埼駅で販売しているあつあつの手焼きぬれ煎餅を食べたくなりました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品