ニック・マッカーティ

人物・団体ページへ

ローマ帝国と皇帝たち シリーズ絵解き世界史

ニック・マッカーティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562040827
ISBN 10 : 4562040823
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,251p

内容詳細

伝説時代の王国から共和政、帝政へとその体制を時代とともに変えながら、1000年以上にわたって連綿と地中海を統べてきたローマ人。その容赦ない戦いと英雄、華やかで高度な文化と文明を、フルカラーで紹介する。

【著者紹介】
ニック・マッカーティ : 作家。歴史関係をはじめとして著書多数。また、BBC放送の歴史教養番組の監修など、幅広いフィールドで活躍

本村凌二 : 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。『薄闇のローマ世界』でサントリー文芸賞、また『馬の世界史』ではJRA賞馬事文化賞を受賞。日本西洋古典学会委員、地中海学会常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KUMAPON さん

    花組公演『アウグストゥス』の予習のため、地元の図書館で一番読みやすそうなものを借りた。長大なローマ帝国の歴史がふんだんな絵と写真付きでコンパクトにまとめられていて、ざっと流れを掴むには最適。ちょっと自分に酔っているような大袈裟な文体も興味を掻き立てる効果があり、必要に迫られて勉強する身にはありがたかった。おかげで主な配役のイメージはバッチリ。せっかく勉強したのでこの時代のほかの作品も何か読んでみようかな。

  • akizuki さん

    ダイジェスト的、絵がたくさん。題名は皇帝たちだけど、実質カエサル、アウグストゥス物語。ウェルキンゲトリクスの絵はカッコイイと思った。http://en.wikipedia.org/wiki/File:VercingetorixSurrenders.jpg

  • butapenn さん

    前半はカエサル中心。帝政後期の皇帝たちについては、ほとんど記述がないのが残念。ローマ市民の生活や軍隊、奴隷などにも触れている。収録されている絵画や写真が美麗。奴隷に売られるフォルトゥナタや、カエサルに投降したウェルギンゲトリクスの腕組みポーズは一見の価値あり。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ニック・マッカーティ

作家。歴史関係をはじめとして著書多数。また、BBC放送の歴史教養番組の監修など、幅広いフィールドで活躍

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品