ニコラス・スパークス

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ラスト・ソング

ニコラス・スパークス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902222869
ISBN 10 : 4902222868
フォーマット
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
雨沢泰 ,  
追加情報
:
19cm,510p

内容詳細

父と過ごす時間が、父の愛がもっと必要だった。その全てが永遠に必要なのに、全てが叶わないとわかっていた…。初恋、友情、家族の絆。人間の最も純粋な愛の形を描く珠玉のストーリー。ニコラス・スパークス最新刊。

【著者紹介】
ニコラス・スパークス : 1965年12月31日、アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハに生まれる。奨学金で進んだノートルダム大学(在学中は800mの陸上選手として活躍)を卒業後、不動産業、ウエイター、歯科用品販売など職を転々としながら作家を志した。1996年、『きみに読む物語』が大ベストセラーになり、その後、著書は全世界で累計5000万部を超え、40以上の言語に翻訳される人気恋愛小説家となる。そのうち6作品は、映画化もされている。妻と、五人の子とともにノースカロライナ州に住んでいる

雨沢泰 : 1953年東京生まれ、出版社勤務を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • choco さん

    最初、誰が主人公かはっきりしませんが、読み進める内に父娘が主軸だと判明。思春期の娘と事情を秘めやかに持つ父との関係修復物語。前半は娘が自己中の種を蒔き、後半に父への大後悔を自ら刈りとる姿は涙なくして読めません。甘い恋物語を挟みますが、奥に隠された人生への問い掛けや人を尊重する寛大さなど、読み手への挑戦かと思えるほど父スティーブの高尚な人間性。近づく事は到底無理ですが、倣ってみようと思わせる話の組み方には完敗です。

  • viola さん

    ニコラス・スパークス邦訳最新作。最近はちょっとイマイチになってきた・・・・・と感じてしましたが、今回は良かった。ボロボロ泣いてしまいました。 家を出て行った父を許せなかった反抗期真っ盛りのヒロインが、3年ぶりに無理やり連れられて父親に再会。初恋も経験し、友情も・・・。 いつものスパークス作品にはなかった、最悪な人物も登場しイライラさせられたりも。著者お得意(定番)パターン目白押しだけれど、今回は読み応えは十分にありました。

  • ユーさん さん

    理由も分からぬまま、突然父親の所へ連れて行かれ、嫌々過ごしていたのが、真相が分かった途端・・・。そこへ到る迄に起こった数々の出来事が更に物語を盛り上げてくれます。皆様が感想で述べている様に、とてもとても泣けます。

  • なほみ さん

    色んなキャラクター目線で最初は読み辛かった。パパが素敵。それなのにママは何で他の男を選ぶんだー、とか思ったり。ロニーの成長も良かった。

  • 歩 さん

    ニコラススパークスの映画は何本か観たことがあったが「ラスト・ソング」は未視聴の為まずは原作を読んでみようと思い図書館利用。洋書特有の読みづらさと癖があり更には主人公のロニーのワガママといい気性の激しさに主人公を好きになれずイライラし、なかなか読み進まなかった。夏の間父親の所に預けられそこで出会ったウィルとの期間限定のラブストーリーかと思っていたがそうでもなく人間関係や恋愛であれこれ悩み辛い経験もしていく成長の物語で一番は毛嫌いしていた父親との修復の物語だった。登場人物が嫌な奴多すぎて、特に母親達が自分勝手

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ニコラス・スパークス

ネブラスカ州オマハ生まれ。大学を卒業後、さまざまな職業を経験。1996年に『きみに読む物語』を発表すると、全米で600万部を超す大ベストセラーとなり、一躍人気作家の仲間入りを果たす

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