ドヴォルザーク(1841-1904)

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SHM-CD

スラヴ舞曲集 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52146
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

アントニン・ドヴォルザーク
@スラヴ舞曲集 作品46(全8曲)
Aスラヴ舞曲集 作品72(全8曲)

バイエルン放送交響楽団
指揮:ラファエル・クーベリック
録音:1973年12月(@)、1973年12月、1974年6月(A) ミュンヘン

【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
チェコ出身、ドイツを中心に国際的に活躍した20世紀の巨匠、ラファエル・クーベリック(1914-1996)が首席指揮者を務めていたバイエルン放送交響楽団を指揮したスラヴ舞曲集です。チェコ作品のエキスパートによる不朽の名盤です。(メーカー資料より)

内容詳細

チェコ作品のエキスパートだったクーベリックならではの、作品への深い共感と見事なコントロールによって、舞曲のひとつひとつが魅力的にその個性を光らせていく。彼が首席奏者を務めたバイエルン放送so.のお陰で、ドヴォルザークの“土臭さ”が軽減され格調高い演奏となっているのも魅力だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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1973年12月&1974年6月、ミュンヘン、ヘラ...

投稿日:2015/04/26 (日)

1973年12月&1974年6月、ミュンヘン、ヘラクレス・ザールでの収録。リリース以来、『スラブ舞曲』の決定盤として聴き継がれている名盤である。「ドヴォルザークの使徒」としてその作品の普及に尽力してきたクーベリックの風格ある指揮が聴き応えあり。熱意はありながらもバランスは取れていて、いい意味で中庸な演奏と言える。クーベリックによって鍛えられた手兵バイエルン放送交響楽団の豊潤なアンサンブルも美しい。音質良好。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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スラヴ舞曲は録音が多いために、どの録音を...

投稿日:2014/02/18 (火)

スラヴ舞曲は録音が多いために、どの録音を最初に聴いたらよいか迷うところですが、少なくともこのクーベリック&バイエルン放響の演奏は確実におすすめできるものです。ドヴォルザークの曲に表出されてしまいがちな田舎臭さや特殊性が抑えられ、より普遍的で一般的な世界になっています。他の録音をそれほど持っていないので説得力に足らないところがあるかもしれませんが、これほど表現が豊かで、かつ聴きやすいものはなかなか見つからないと思われます。また、スラヴ舞曲といえば第1集の第1・2・8番や第2集の第2・7番あたりがポピュラーだと思いますが、ぜひマイナーな番号の曲もじっくり聴いてみて下さい。実は、私はずっと第1集の第2番が好きだったのですが、この録音を聴いてから他の曲の魅力に気づき、結果的に全て気に入ってしまいました!

ブルノのおっさん さん | 北海道 | 不明

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完全に“舞曲”を超えている…。完全に一つ...

投稿日:2011/10/30 (日)

完全に“舞曲”を超えている…。完全に一つひとつが完成された“芸術作品”だ…! 一つひとつに異なったドラマがある。スリルあり,サスペンスあり,恋愛物あり,ほのぼの系あり…。まるで魅力的な交響詩の集合体だ。それにしても,ほんと,ドヴォルザークは素晴らしい素材を残してくれた…!ほんと,クーベリックは素晴らしい料理を残してくれた…! ほんと,素晴らしいアルバム!

masato さん | 新潟県 | 不明

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