ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、ヤナーチェク:魂のさすらい、スーク:幻想曲 シュパチェック、ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4182
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


若きチェコ・フィルのコンマス、シュパチェック
手兵とともにドヴォルザーク、スーク、ヤナーチェクを熱演!


1986年生まれの若きチェコ・フィルのコンサートマスター、ヨゼフ・シュパチェックがドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を録音! シュパチェックは「Supraphon」レーベルからのデビュー盤となったヤナーチェク、スメタナ、プロコフィエフのアルバム(SU4129)をはじめ、これまでに室内楽のディスクをリリースしておりますが、協奏曲の録音は自身初となります。収録作品はチェコの作曲家スークの幻想曲、ヤナーチェクのヴァイオリン協奏曲『魂のさすらい』、そしてドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲の3篇です。
 ジュリアード音楽院で師事をしていたイツァーク・パールマンの勧めで24歳のときに名門チェコ・フィルのオーディションを受けたシュパチェックは、2011年9月より同団のコンサートマスターに抜擢された逸材で、安定した技術と抜群の音楽性で既に大家を予感させる若き演奏家のひとりです。来日公演での評価も高く、とりわけ2013年11月、愛知県芸術劇場におけるビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルとのブラームスのヴァイオリン協奏曲は話題となりました。現在28歳のシュパチェック、ビエロフラーヴェクと手兵チェコ・フィルが魂で感じ取り、敬愛をもって自国の作曲家の作品を演奏しています。新たな名盤登場と言えましょう。
 チェコ・フィルのコンサートマスターとしての活動を主軸にソロや室内楽にも力を入れており、2015年3月にはシュパチェク・クァルテット(チェコ・フィル・ストリング・クァルテット)として日本を訪れる予定です。今後の活躍にも大注目です!(キングインターナショナル)

【収録情報】
1. スーク:ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲 ト短調 Op.24 [23:05]
2. ヤナーチェク:ヴァイオリン協奏曲『魂のさすらい』 [11:45]
3. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53 [31:10]

 ヨゼフ・シュパチェック(ヴァイオリン/ジャン・バティスト・ビョーム 1855年制作)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 イエジ・ビエロフラーヴェク(指揮)

 録音時期:2014年10月22-24日(1,2)、2014年9月8日(3)
 録音場所:プラハ、芸術家の家ドヴォルザーク・ホール(1,2) ドヴォジャーコヴァ(3)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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