ドロシー・ロー・ノルト

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子どもが育つ魔法の言葉 世界中の親が共感した子育ての知恵100

ドロシー・ロー・ノルト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569656373
ISBN 10 : 4569656374
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,253p

内容詳細

2005年、皇太子殿下が誕生日の記者会見にて、「子は親の鏡」の詩を朗読して話題になったベストセラーから、繰り返し読んでほしい特に重要なエッセンスを厳選した抄訳の決定版。

【著者紹介】
ドロシー・ロー・ノルト : 40年以上にわたって家族関係についての授業や講演を行い、家庭教育や子育てコンサルタントを務めた。2005年11月、永眠

レイチャル・ハリス : 精神科医。臨床ソーシャルワーカー。大学院で家族療法と子育て教育を学んだ

石井千春 : 翻訳家。早稲田大学大学院英文学専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya さん

    【図書館】けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。…"子は親の鏡"。見本になるべく、私自身の言動などその都度立ち止まって見直すべきだと思った。「子どもを励まし、誉めること。子どもを受けとめ、認めること。やさしさと思いやりを身をもって示すこと―それが親の役目です。」子どもにとって最善の受け答えはできないかもしれない。だけどいつも子どもに愛情をもって接したい。

  • ukiwa さん

    子供が生まれたので、読んでみました。昔、皇室の方が読んでいるというので、話題になった著者の本ということで、読んでみたした。 書いてあることは、そんなに難しくありませんでした。むしろ、当たり前のことが書かれていましたが、含蓄のある言葉が多く、心にとどめておきたい言葉がありました。 子供を育てるためには親も変わって、子供の手本にならなければならないのだと思いました。

  • トマズン さん

    初の育児本という事で、どんな事が載っているのか興味深く読んでみたけど 読めば読む程、家庭を持つ親御さん達に手にして欲しい一冊だと思った。 よく、子は親の背中を見て育つと言うけど 子は親の鏡だと呈する事例を念頭に親のとる行動 即ち親の有り方を説いているのだけど 想定された内容は、育児とは無縁な人が読んでみても頷きたくなる程だから よくできた本だと思う。

  • MOCCO さん

    2005年に皇太子さまが紹介されてから大ヒットした本とのこと。心に響くメッセージが、たくさんつづられていました。「(子どもに)文句を言うくらいなら、どうすれば文句を言わなくてすむか、その対策を考えるべきなのです。子どもも、そんな前向きな親の姿を見れば、頑張ろうと思うでしょう。」「親であることは、想像を絶するほど忍耐のいる仕事です。・・・しかし、また、子育てほどやりがいのある仕事はほかにないでしょう。」

  • ミント さん

    「子は親の鏡」というのは、まさにその通りなんだなぁと感じた。子どもが生まれた時にまた改めて読み返したい。

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