インサイドボックス 究極の創造的思考法

ドリュー・ボイド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163900643
ISBN 10 : 4163900640
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

制約の中にこそ答えはある。制約の中で創造的なアイデアを生み出す5つのテクニックとは?万人が習得可能な思考法のすべてがわかる。

目次 : 序章 創造性は誰もが習得できる技能だ/ 第1章 イノベーションは制約の中にこそ潜んでいる/ 第2章 引き算のテクニック/ 第3章 分割のテクニック/ 第4章 掛け算のテクニック/ 第5章 一石二鳥のテクニック/ 第6章 関数のテクニック/ 第7章 矛盾を見いだせ/ 第8章 人類の思考パターンを活用して変革を起こせ

【著者紹介】
ドリュー・ボイド : ジョンソン&ジョンソンで17年間イノベーションの現場を指揮。ジェイコブと出会ってインサイドボックス思考法を練り上げ、手術麻酔装置の改善に大成功したのを皮切りに、GEをはじめとするメーカーから銀行まで、多種多様な企業を指導する。講演会、セミナーなどで世界中を飛び回り、現在はシンシナティ大学の講師も務める

ジェイコブ・ゴールデンバーグ : エルサレム・ヘブライ大学を経て、IDCヘルズリヤ大学教授、コロンビア大学ビジネススクール客員教授。マーケティング学を専攻し、理論面でインサイドボックス思考法を構築。『ウォールストリート・ジャーナル』紙で世界を変える10人に選ばれるなど、注目を集める気鋭の学者

池村千秋 : 翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    創造力の源。先入観、既成概念を超える気づきと視点。巡らせ、掴み、形とする。”枠”の内外の観点では、「無意識vs.意識的」という印象。提示された5つの手法。最もわかりやすいのが「引き算」。但し、”勇気”が肝。一方、「掛け算」や「関数」は、Trial/Errorを含めた試行錯誤を感じさせる。良し悪しや効率性の問題ではなく、(結果論かもしれないが)ある意味でシンプルな(?)「引き算」が最も複雑な気がする。(”今更感”は否定しないが)PDやInnovationの着眼点の整頓という意味でも興味深い。

  • mari さん

    とてもいい情報を得た。これまでの常識では創造のプロセスを体系化することは出来ず、パターン化は不可能だと考えられてきた。固定観念を捨てて枠の外でモノを考えて始めて創造性が生まれるのだと。それをバッサリと切った!制約の中にこそ(インサイドボックス)答えはあるのだという主張だ。そのためのテクニックは5つ。引き算・分割・掛け算・一石二鳥・関数。今、自分が考えていることも一度引き算で考えてみたらなんだか、シンプルでいいかも^^使えそうです。良書。

  • doi さん

    (図書館本)【内容】ゼロベースではなく反対に「制約をつける」ことの効果について謳っている。メールを140文字に制限することでtwitterがうまれた、等。引き算、掛け算、関数による作用、等を用いてアイデアを構想する。【感想】翻訳本って、記述が何かと回りくどいですよね。ただ、それだからこそ著者がどのように発想を得たか等が書いてありタメになることが多いけれど、読むのに時間がかかってしまうので時間対効果が悪い気がする。

  • ムートン さん

    イノベーションの大切さについて書かれた本は多いが、その具体的なやり方を系統的にまとめている点で、とても貴重な本だと思う。もちろん、それなりの時間をかけて、身につけていく必要はあるにしても、こんなに簡単に、創造的な思考ができてしまうのは驚きといえる。

  • はすのこ さん

    良書。何より面白い。人を惹きつける本。分類としてはアイデア本にあたる。

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ドリュー・ボイド

ジョンソン&ジョンソンで17年間イノベーションの現場を指揮。ジェイコブと出会ってインサイドボックス思考法を練り上げ、手術麻酔装置の改善に大成功したのを皮切りに、GEをはじめとするメーカーから銀行まで、多種多様な企業を指導する。講演会、セミナーなどで世界中を飛び回り、現在はシンシナティ大学の講師も務め

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