DVD

向田邦子の恋文

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBX50607
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
監督
:

内容詳細

時は、アジア初のオリンピックをひかえた昭和39年。東京・杉並の向田家に、名古屋にお嫁に行った次女・迪子(石田ゆり子)がお産のため戻ってきていた。3姉妹の長女・邦子(山口智子)は映画雑誌の記者から放送作家になったばかり。ラジオのレギュラーを何本も抱え、多忙な日々を送っていた。そんな邦子を優しく見守るのは母(藤村志保)、末っ子の和子(田畑智子)、そして父(岸部一徳)だった。ある日、和子から父が浮気をしていると聞いた邦子と迪子。和子によると、その相手は高円寺に住む目の大きな女性・ヒデコ(岸本加世子)だという。邦子は妹たちの会話を静かに聞いていた。家族には、内緒にしていたが、邦子にも愛する男性・中原(大口広司)がいたのだった。忙しい執筆作業の合間を縫って中原の家に通っていた邦子。別居しているとはいえ、妻も子もいる中原との関係は、邦子の胸だけに秘められていた。そんな邦子の心を分かっているようだったのは、中原の母・雪乃(樹木希林)と中原家の近所の建具師・庄野羊吉(森繁久彌)だった。急な雨のため建具屋の軒先で雨宿りをしていた邦子に、そっと蛇の目を差し出したのは羊吉。彼は何かにつけて、都々逸で邦子を励ますのだった。売れっ子放送作家の道をひた走る邦子とそれを温かく見守っていた中原。東京の街がオリンピックに向けて変貌していくように、2人の関係にも微妙な陰が忍び寄っていた。

東京五輪を控えた昭和39年。杉並の向田家には、次女がお産のため名古屋から里帰りしていた。長女の邦子は駆け出しの放送作家だったが……。2004年正月にオンエアされたドラマ。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • 本編

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