ヴァンパイア・ダイアリーズ

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DVD

ヴァンパイア・ダイアリーズ <フォース・シーズン> コンプリート・ボックス

ヴァンパイア・ダイアリーズ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1000412015
組み枚数
:
11
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
ボックスコレクション

商品説明

【これまでのおさらい】
ファースト・シーズンでは、ステファン・サルバトーレ(ウェズレイ)とデイモン・サルバトーレ(サマーハルダー)の兄弟が、彼らの生まれ育ったバージニア州ミスティック・フォールズの町にそれぞれ違う理由で帰ってくる。ステファンは、エレナ・ギルバート(ドブレフ)に近づくためだった。彼女は、1864年にサルバトーレ兄弟が愛した、美しくも冷酷なヴァンパイア、キャサリン・ピアースに驚くほど似ていた。一方、デイモンは、その昔、キャサリンが魔術によって墓に封じ込められたと信じていたために、彼女を解放しようと町に戻ってきたのだった。衝撃的な最終回では、ある計画が実行に移され、その結果キャサリンが復活する。
セカンド・シーズンでは、キャサリンの企みによって、ステファンとエレナとデイモンの三角関係が崩れ去る。そして“オリジナル”ヴァンパイアのイライジャとクラウス(モーガン)の2人が登場したことで、サルバトーレ兄弟はそれまでで最も大きな危険に挑むことになる。クラウスは、デイモンと正面からぶつかり、ステファンに特別な興味を抱きながらも、エレナを生け贄にして「太陽と月の呪い」を打ち消そうと躍起になっていく。そして、サルバトーレ兄弟がどんな手段でエレナを守ろうとしても、呪いを解こうとするクラウスの決心は揺るがず、存在するヴァンパイアの中でクラウスが最強であることを自ら証明していた。シーズン終盤では、クラウスの生け贄の儀式は実はエレナのためではなく、彼女の叔母のジェナ(サラ・カニング)のために用意されたものだったことが明らかになる。ジェナが残酷な死を遂げたことで、家族も恋人もひどく落胆する。そして、恋人だったアラリック・サルツマン(マット・デイヴィス)は、エレナとその弟ジェレミー(スティーブン・R・マックイーン)の信頼のおける友人であり後見人となっていた。
サード・シーズンでは、クラウスとオリジナル・ヴァンパイア一家の過去が明らかになる。クラウスとその妹レベッカ(クレア・ホルト―『プリティ・リトル・ライアーズ』)が数十年前にステファンと友人だったという意外な関係も明るみになる。クラウスが戻ってきたことで、ステファンは残忍な“切り裂き魔”に成り下がる。エレナとデイモンはステファンを救おうとするが、互いの絆が深まるにつれて罪の意識に苦しむことになる。一方、クラウスはキャロライン(キャンディス・アッコラ)にどうしようもなく魅了されていた。そのため、彼女の恋人であり狼人間のタイラー(マイケル・トレビーノ)は、クラウスとのサイヤの絆を断ち切り「キャロラインは自分のものだ」と主張しようと奮闘する。
 そして、オリジナル・ヴァンパイア一家の兄弟に、新たな脅威が迫る。彼ら自身の母親エスター(アリス・エヴァンズ)が、ヴァンパイアのはびこる世界を何とかしようとしていた。魔女を利用し、ボニー・ベネット(カテリーナ・グレアム)の魔力を無理やり得て、他のヴァンパイアを退治させるためにアラリックを強力なヴァンパイアに仕立て上げる。つまり、アラリックは最強のヴァンパイア・ハンターになったのだ。また、エスターは、エレナの命とアラリックの命を連動させ、エレナが生きている限りアラリックは殺されないようにした。身も凍るようなサード・シーズンの最終回では、エレナの長年の友人マット(ザック・ローリグ)がエレナの身の安全のために彼女を町から連れ出そうとし、レベッカが、二人の乗る車を橋から突き落とす。
ステファンは2人を助けようとするが、無事に助け出せたのはマットだけだった。エレナは溺死し、その結果アラリックも死亡する。思いも寄らないエレナの死にひどく落ち込むステファン、デイモン、他の友人たち。その後、彼らは恐ろしい新事実に直面する。ドクター・メレディス・フェル(トーレイ・デヴィート―『プリティ・リトル・ライアーズ』)が、エレナの死亡時に“善意で”ヴァンパイアの血を彼女の体内に投与したのだ。

内容詳細

【ストーリー】
超自然的な者たちが人間に紛れてひそかに暮らす小さな町で、ある美少女に心を奪われた2人のヴァンパイア兄弟のストーリーが描かれる。ニーナ・ドブレフ、ポール・ウェズレイ(『FALLEN 〜運命の天使〜』)、イアン・サマーハルダー(『LOST』)、スティーブン・R・マックイーン(『エバーウッド 遥かなるコロラド』、『ピラニア3D』)、カテリーナ・グレアム(『ダンス・レボリューション2』、『セブンティーン・アゲイン』)、ザック・ローリグ、キャンディス・アッコラ(『JUNO/ジュノ』)、マイケル・トレビーノ、ジョセフ・モーガンなどの注目の俳優陣が出演。本作品は、系列局ナンバーワンのドラマシリーズというだけでなく、ティーン・チョイス・アワードのTVファンタジー・SF作品賞を3回受賞、ピープルズ・チョイス・アワード2010ではTVドラマ賞を受賞しただけでなく、SFファンタジー賞にもノミネートされた。
米CW局ナンバーワンのラブロマンス、サスペンスをスリルいっぱいで描くドラマシリーズは、新たなシーズンに突入する。ベストセラー小説シリーズ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』をドラマ化した本作品は、超自然的な者たちが人間に紛れてひそかに暮らす小さな町で、ある美少女とその女性に心を奪われた2人のヴァンパイア兄弟の物語。
フォース・シーズンは、すべてが変化を始めるところからスタートする。エレナは事故の後に目覚めると、ヴァンパイアに変異するか、完全に死ぬかという恐ろしい選択を迫られる。エレナが決して望まない人生に彼女をどう対応させるのか、ステファンとデイモンはこれまで以上に意見を対立させる。アラリックは生前、ミスティック・フォールズの創立者の会や地元の教会の指導者たちに、ヴァンパイアやその支持者たちの名前を明かしていた。皆は、そのために生じた混乱に対処しなければならなかった。様々なことが起きたが、エレナとその友人たちは高校の最終学年に進級する。卒業を意識するにつれ彼らはミスティック・フォールズの町への思いを改めて感じていた。だが、町を壊そうとする謎の悪党が新たに登場した時、そんな彼らの思いは一層深い意味を持つことになる。

【エピソードリスト】
第1話「増幅する痛み」
脚本:キャロライン・ドライズ
監督:クリス・グリスマー

第2話「追悼」
脚本:ホセ・モリーナ/ジュリー・プレック
監督:ロブ・ハーディ

第3話「殺意の芽生え」
脚本:ブライアン・ヤング
監督:ランス・アンダーソン

第4話「ザ・ファイブ」
脚本:ブレット・マシューズ/レベッカ・ソネンシャイン
監督:ジョシュア・バトラー

第5話「ハンターの逆襲」
脚本:マイケル・ナルドゥッチ
監督:クリス・グリスマー

第6話「幻覚と覚醒」
脚本:エバン・ブリーワイス
監督:ウェンディ・スタンツラー

第7話「抑えきれない想い」
脚本:キャロライン・ドライズ/エリザベス・R・フィンチ 
監督:ジェフリー・ハント

第8話「サイヤの断ち方」
脚本:チャーリー・シャルボノー/ホセ・モリーナ
監督:ジェシー・ウォーン

第9話「革命の夜」
脚本:マイケル・シンケマニ/ジュリー・プレック
監督:パスカル・ヴァースクーリス

第10話「追及」
脚本:ブレット・マシューズ
監督:デビッド・フォン・アンケン

第11話「キュアを巡る争い」
脚本:ブライアン・ヤング/マイケル・ナルドゥッチ
監督:ジョン・ダール

第12話「殺害計画」
脚本:レベッカ・ソネンシャイン
監督:ブラッド・ターナー

第13話「孤島のキャンプ」
脚本:キャロライン・ドライズ
監督:マイケル・アロヴィッツ

第14話「埋められていた真実」
脚本:ホセ・モリーナ
監督:クリス・グリスマー

第15話「燃える我が家」
脚本:ジュリー・プレック
監督:ランス・アンダーソン

第16話「消えた感情」
脚本:エリザベス・R・フィンチ/マイケル・ナルドゥッチ
監督:ジェシー・ウォーン

第17話「3つ目の殺りく」
脚本:ブライアン・ヤング/チャーリー・シャルボノー
監督:ギャレス・ストーヴァー

第18話「アメリカン・ゴシック」
脚本:エバン・ブリーワイス/ホセ・モリーナ
監督:ケリー・サイラス

第19話「思い出の写真」
脚本:ニール・レイノルズ/キャロライン・ドライズ
監督:J・ミラー・トビン

第20話「オリジナルズ」
脚本:ジュリー・プレック
監督:クリス・グリスマー

第21話「飢えと孤独」
脚本:マイケル・ナルドゥッチ/レベッカ・ソネンシャイン
監督:ダーネル・マーティン

第22話「甦った死者たち」
脚本:ブライアン・ヤング/キャロライン・ドライズ
監督:ロブ・ハーディ

第23話「それぞれの旅立ち」
脚本:キャロライン・ドライズ/ジュリー・プレック
監督:クリス・グリスマー

L.J.スミスの小説を映像化するドラマ・シリーズの第4シーズン。美しきヴァンパイア兄弟と二人の間で揺れ動くエレナのを中心に、ロマンティックかつホラーなストーリーが展開する。出演はニーナ・ドブレフ、ポール・ウェズレイら。(CDジャーナル データベースより)

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