フランス人は年をとるほど美しい

ドラトーザン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479783305
ISBN 10 : 447978330X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
180p;19

内容詳細

成熟することで女性は磨かれる。もっとわがままに生きていい。東京在住パリジェンヌの“美”の教科書。

目次 : 1 わがままに生きる(年を重ねるほど自由になれる/ 智恵がつくから自分が分かる/ わがままに生きると幸せになれる ほか)/ 2 女であり続ける(パリジェンヌは人からどう見られているかを意識している/ 女は一生セクシー/ 女には贅沢が必要 ほか)/ 3 シンプルシックに暮らす(クロワッサンは週末、ベッドの上で/ 高カロリーでも太らない食事/ ワインがなければ生きられない ほか)

【著者紹介】
ドラトーザン : エッセイスト・国際ジャーナリスト。フランス・パリ生まれの生粋のパリジェンヌ。ソルボンヌ大学、パリ政治学院卒業。国連本部広報部に勤務ののち、92年からNHKテレビの「フランス語会話」に5年間レギュラー出演。慶応義塾大学講師を経て現在はアンスティチュ・フランセ東京、アカデミー・デュ・ヴァンの講師、またテレビや講演会、執筆活動など、多方面で日仏の架け橋として活躍中。2009年7月、日本文化の海外発信への貢献に対し文化庁より、文化発信部門における長官表彰を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • wata さん

    「年齢を気にしない」「自分の人生は自分のために生きる」「一生、愛する人のために女であることを忘れない」自由奔放な感じがするけど楽しそうな人生が送れそう(^^;とりあえず、大切な彼を愛し続けてエレガントな、おばあちゃんを目指そう!

  • はるき さん

    自由で闊達な生きざまに憧れます。まあ、義務と権利は両輪だということは忘れちゃ行けませんが(^-^;

  • べる さん

    まるでボルドーワインのような女性だ。フランスでは正しく年を重ねた女性が美しいとされる。正しくとは、自由に自分らしくわがままに生きること。アムール(愛)を忘れないこと。自分に似合うモノ、人が分かっているからラクに生きていける。頑張りすぎずにほどほどでいい。難しい時ほどユーモアが助けてくれる。シンプルなコーデに小物や差し色で遊び心を入れる。香水は人の肌によって香りが変わるからファッションのように楽しむ。週末はベッドの上でクロワッサン。仕事との切り替えは食前酒。お金を使わない贅沢。休暇を取って生産性を上げる。

  • yuki** さん

    生きることが素敵に思える。明日の自分が楽しみに思える。年齢を重ねるために大切なことは自分の人生を心から「好きだ」と思うこと。年齢を重ねているからこその凛とした佇まい、愛情溢れる可愛さ溢れる、人生が刻まれたしわをも愛せるフランス人女性の美しさの秘訣。東京在住のフランス人である著者が、私たち日本人に1つの生き方を伝えてくれます。“年をとるほど美しくなる。年をとるほど楽しくなる。年をとるほど自由になる。年をとるほど若くなる。年をとるほど経験が増える。年をとるほど可能性が増える。そう、いいことしか起こらない。”

  • kozue さん

    よく見かけるフランス礼讃日本下げの本でしたが、違う国のものの考え方を知れたという意味で参考になりました。フランスと比較すると、確かに日本は年齢、周りの意見、自分が求められている「役割」を気にしすぎなのかなぁ?日本人の考え方は好きだけど、でも自分をもっと信じてあげたいし、もっと愛してあげたい。とりあえず自分の食べたいものをゆっくり美味しく食べることから始めてみよう。

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ドラトーザン

エッセイスト・国際ジャーナリスト。フランス・パリ生まれの生粋のパリジェンヌ。ソルボンヌ大学、パリ政治学院卒業。国連本部広報部に勤務ののち、NHKテレビ『フランス語会話』に出演。日本とフランスの架け橋として、新聞・雑誌への執筆、テレビ・ラジオのコメンテーター、講演会など多方面で活躍。2015年、レジオ

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