ドアティ、マイケル(1954-)

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CD-R 輸入盤

『メトロポリス・シンフォニー』、『デウス・エクス・マキナ』 ゲレーロ&ナッシュヴィル響

ドアティ、マイケル(1954-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559635
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ドアティ:メトロポリス・シンフォニー

1938年に原作ジェリー・シーゲルおよび作画ジョー・シャスターにより、アクション・コミックス誌第1号で初登場した世紀のヒーロー、スーパーマン。この『メトロポリス・シンフォニー』は彼の生誕50周年を記念してドアティ(1954−)がより現代的なモティーフを用いて作曲、5年の歳月をかけて完成されたものです。各々の楽章にはスーパーマンに関係した名称が与えられ、例えば第1楽章では、彼の宿敵であるレックス・ルーサーはヴァイオリンの超絶技巧で表現されるという奇想天外な作品となっています。
 もう1つの作品である『デウス・エクス・マキナ』は列車を音楽にした作品。「鉄」の方々必聴のアイテムと言えるでしょう。(ナクソス)

【収録情報】
ドアティ:
・オーケストラのための『メトロポリス・シンフォニー』(1988-93)
 (レックス/クリプトン/MXYZPTLK/オー、ルイ!/レッド・ケープ・タンゴ)
・ピアノとオーケストラのための『デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)』(2007)
 (早送り/涙の列車/夜の蒸気)
 メアリー・キャスリン・ヴァン・オズレイル(ヴァイオリン)
 エリック・グラットン(フルート)
 アン・リチャーズ(フルート)
 テレンス・ウィルソン(ピアノ)
 ナッシュヴィル交響楽団
 ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)

 録音時期:2007年6月、2008年11月
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

アメリカン・ヒーローのスーパーマンをヴァイオリン協奏曲風のシンフォニーに仕立て上げた注目作品がついに登場。ドアティ(1954〜)が5年もの時間を費やして書いた力作で、現代映画のBGMみたいに聴きやすく面白い。近作の「機械仕掛けの神」(2007年)も劇的かつリリカル。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Daugherty: Metropolis Symphony: I. Lex 00:10:01
  • 02. II. Krypton 00:06:46
  • 03. III. MXYZPTLK 00:07:02
  • 04. IV. Oh, Lois! 00:05:05
  • 05. V. Red Cape Tango 00:13:41
  • 06. Deus ex Machina: I. Fast Forward (Di andata veloce) 00:07:40
  • 07. II. Train of Tears 00:14:17
  • 08. III. Night Steam 00:11:22

ユーザーレビュー

総合評価

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遊んでるよなあ、ここまでやられると、おち...

投稿日:2012/10/28 (日)

遊んでるよなあ、ここまでやられると、おちょくられてるみたいで楽しい。スーパーマンをモチーフにしてるらしいけど、聴いてる人は聴いてるもので、、グラミー賞受賞も納得の、優秀録音、演奏。拍手が入ってて、これライヴだったの?にっこり笑える、アメリカ現代音楽。流石、Naxos。音楽は、真剣な遊びだよね!

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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