戦争と平和 まんがで読破

トルストイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872578676
ISBN 10 : 4872578678
フォーマット
発行年月
2007年11月
日本
追加情報
:
15cm,190p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    中々原作が難しそうなので漫画から読んだが、全体を通して暗い話だなと思った。何故か名作の小説というのは暗いのが多い印象があったが、昔はそういう物語が珍しいから受けたのかなと考えた。

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    私はこの『まんがで読破』シリーズが、そのチープ感も含めて好きなのだが、この『戦争と平和』はその駆け足が雑な感じがしてイマイチだった。まあ早分かり故に仕方ないのではあるが。ナポレオンのロシア進攻の下で起こる、モスクワの貴族達の人間模様は昼ドラ的。独身の私には「結婚ってやだなぁ…」という展開からスタート。ヒロインのナターシャがいかにも元気娘である。ナポレオンも登場するが、肖像画に全く似ていない醜悪な容貌に描かれていて、この物語にとっては悪役なのがわかりやすい。原作を読む事は今後も無いだろうと思う。

  • コウメ さん

    どんな、将軍や、皇帝、何十万の兵がどれほどすごいものか知らないけど、平和で愛がある。家族があるとこれほど幸せなことはないな。あと、色欲、地位、お金で人を判別してはいけないな。愛がやっぱり一番だ!

  • aqua_33 さん

    はるーか昔に宝塚の演目で観て原作に挑戦→挫折→まんがで読破シリーズに手を出す。うーむ、途中までとはいえ原作読んで宝塚はだいぶ美化してるなぁと思ったけど、このまんがで読破はあまりにも削り過ぎた感あり。本筋がイマイチ分からなかった(笑)これは原作ガッツリ読みなさいというトルストイのお告げなのだろうか。《2017年199冊目》

  • レモン さん

    敷居が高い本のとっかかりに、前から気になっていたこちらのシリーズをチョイス。多分離乳食始めたてくらいの薄味に仕上がっているんだろう。楽しめたし、最後の方の悪友が助けてくれるシーンはグッときたが、駆け足感が否めない。テーマが何なのかもイマイチ見えてこなかった。楽しい時間や月日の流れを絵だけで示されるのは、どうも私には向いていないらしい。字がないとすぐに読み飛ばしてしまうので、冗長でも小説の方が合ってるのかも。これを機にトライしてみたいが…まだまだ敷居は高い。

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トルストイ

1828〜1910。ロシアの小説家・思想家。19世紀を代表する文学者のひとり。クリミア戦争に従軍した経験から平和主義を貫き、人間の良心や愛を原点に道徳的人道主義を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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