米中開戦 2 新潮文庫

トム・クランシー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784102472545
ISBN 10 : 4102472541
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;16

内容詳細

77万部ベストセラー「日米開戦」から18年。ジャック・ライアン・シリーズ最新作! 緻密なシミュレーションが導き出す世界の危機。国際インテリジェンス巨篇!

謎の敵に封じ込められた〈ザ・キャンパス〉──調査から浮かび上がるのは〈センター〉と呼ばれる人物、あるいは組織。しかも最高度のサイバー諜報技術とサイバー戦遂行能力を有している……。一方、中国はついに軍を動かす。台湾空域を侵犯し、フィリピン・スカボロー礁に戦闘部隊を上陸させたのだ。その目的は何か。迫りつつある米中全面戦争という最悪のシナリオは避けられるのか。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe さん

    武器を交えた戦いではなく、水面下の電子情報戦が進む。様々な手口が詳細に語られる。チェスというよりイカサマだらけのポーカーの戦いといった感じ。鮮やかにカードをすり替え相手の裏をかく。ここまでやられると口をあんぐりと明けてただただ驚くしかない。風呂敷はどんどん広がるが、別の場面の別の人物が、互いに影響を及ぼしあうのが楽しい。成り行きを記述しただけのように見えて随分と計算されている。なんだかとんでもないことが起こりそうな予感をさせつつ次巻へ…

  • KAZOO さん

    2巻目はどちらかというと中国のサイバーテロ関係の話で情報戦の探りあいのような状況です。でもここに書いてあるようにアメリカ軍の情報などがこんなに簡単に取られてしまうのでしょうか?若干物語を面白くするために書いてはいるんでしょうが。

  • kinkin さん

    なかなか読み進めないと思っていたが意外にもスルッと読み終えた。ネットワークやハッキング、軍事用語満載?なのでこのあたりにひっかかって読むと前に勧めないことに気づく。できればわかればいいのですが。途中で気になったのはニュースでもよく耳にする無人機の操作の方法、もう完全ゲームの世界。でもこれで十分施設を破壊したり人を殺傷できると思うと怖いなー。話はそろそろ核心に迫ってゆく。この暑さでひきこもっているので3,4と一気に読み終えることができるかどうか・・

  • kishikan さん

    サイバーテロというか、コンピュータハックによって兵器を自在に操るとはね。そういえば、スマホを使って、地球の裏側で兵器を操作するロボット技術、という話を聞いたことがあったな。ライアンジュニアは、お父さんがあまりにも偉大過ぎて、ちょっとキャラが薄いかな。でも、早い展開でどんどん期待が膨らんでいく。あっという間に2巻が終り、3巻が楽しみ。

  • Akira さん

    また良いところで終わっちゃうんだな。早く3巻へ!

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