トニー・ヴァレント

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ラディアン 2 EUROMANGA COLLECTION

トニー・ヴァレント

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864104456
ISBN 10 : 486410445X
フォーマット
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
原正人 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
179p;19

内容詳細

フランス発! 正統派少年マンガ第2巻 早くも登場!!

師であるアルマの元を去った魔法使い見習いのセトは、魔法使いたちの根城アルテミス学院で修行の日々に明け暮れる。セトの目標はただひとつ―ネメシスたちの巣であるラディアンを破壊すること! しかし、目標に邁進するセトは、いきなり困難に直面する… 金がな―――い!!! かくしてネメシスを生け捕りにし、大金を手に入れるために、セトは旧知のドクとメリと一緒にランブル・タウンに向かう。そこで彼らを待ち受けていたものとは――!?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akiu さん

    2巻。ランブル・タウン編。1巻より、グッと読みやすくて面白くなった感がある。まるでセトのような成長スピード…! 移民排斥をかなりストレートに描いていて、この感覚はいかにもヨーロッパ的、といった印象も受けます。グリム、コンラッド、ドラグノフ、そしてハーメリーヌと、それぞれの思惑が錯綜しまくっており、展開も目まぐるしく、次々と話が転がっていくので大変おもしろい。アニメ観てるから話の流れわかってるのに、つい熱くなってしまうマンガ力です。フランス産マンガという色眼鏡を抜きにして、もっと普遍的に読まれてほしい。

  • kasukade さん

    表紙の新キャラ「グリム」のビジュアルはカッコイイ★あとコンラッドという敵キャラも味があって良かった。物語の引きもなかなかイイ!でもそれ以外にイイ部分は見当たらない。。。でも次も買います!この作者の成長をみていきたいからv

  • たろべえ さん

    モチーフやキーワードとして使われているものが興味をそそられる。 続きが気になる。

  • じぇろポーta さん

    物凄くストレートに移民問題を題材にしてるのが欧州(カナダ在住だけど)の作家らしいなぁと。新キャラも続々登場で誰が敵で誰が味方か錯綜としてきてだいぶ面白くなってきた。

  • おやつとともにある暮らし さん

    内容の感想ではないけれど。表紙の硬さと私の持ち癖が合わないらしく、本を開きにくくて指が疲れる。続きを読みたいのに、疲れるから開きたくない今日この頃。

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人物・団体紹介

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トニー・ヴァレント

1984年、フランスのトゥールーズ生まれ。フランスのマンガ“バンド・デシネ”を数冊出版したあと、2013年の『ラディアン』から本格的にマンガスタイルで作品を発表し始める

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