オーディオ好き注目の優秀録音盤！
パーヴォ・ヤルヴィ／トゥール：交響曲第４番『マグマ』
母国エストニアの作品演奏に意欲を燃やすヤルヴィの新録音。母国エストニアの音楽はヤルヴィの活動の中心でヴァージン・クラシックスへの高い評価を獲得したペルト作品の録音に続きエストニア国立交響楽団と取り組んだトゥールの作品。
いずれも世界初録音。スコットランド出身のヴィルトゥオーゾ、グレニーとの録音は特に要注目。07年9月にフランクフルトで実演での共演が予定されています。2010年からエッシェンバッハの後任としてパリ管弦楽団の音楽監督就任が発表されたヤルヴィの新録音にご期待ください。
エルッキ=スヴェン・トゥール[1959- ]
・交響曲第4番『マグマ』（ソロ・パーカッションと交響楽団のための-イヴリン・グレニーに捧ぐ、2002）
イヴリン・グレニー（パーカッション）
エストニア国立交響楽団
パーヴォ・ヤルヴィ（指揮）
・『Inquietude du fini（有限の不安）』（室内合唱団と管弦楽のための-パーヴォ・ペルトに捧ぐ-1992）
エストニア・フィルハーモニー室内合唱団
エストニア国立交響楽団
パーヴォ・ヤルヴィ（指揮）
・『Igavik（永遠）』（男声合唱と管弦楽のための-2006）
エストニア・フィルハーモニー室内合唱団男声部
エストニア国立男声合唱団
エストニア国立交響楽団
パーヴォ・ヤルヴィ（指揮）
・『The Path and the Traces』（弦楽のための-2005）
エストニア国立交響楽団
パーヴォ・ヤルヴィ（指揮）
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
