デビッド・ホルムグレン

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パーマカルチャー 農的暮らしを実現するための12の原理 上

デビッド・ホルムグレン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861870903
ISBN 10 : 4861870909
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
270p;21

内容詳細

「下降の時代」を楽しく幸せに暮らすための処方箋。倫理、エネルギー、自律…25年間の思索と実践の集大成。

目次 : 序章 パーマカルチャーの考え方/ パーマカルチャーにおける倫理/ 原理1 まず観察、それから相互作用―たで食う虫も好き好き/ 原理2 エネルギーを獲得し、蓄える―日の照るうちに干し草を作れ/ 原理3 収穫せよ―腹が減っては戦ができぬ/ 原理4 自律とフィードバックの活用―親の因果が子に報い/ 原理5 再生可能資源やサービスの利用と評価―自然にゆだねよ/ 原理6 無駄を出すな―今日の一針、明日の十針 浪費せず、欲しがらず

【著者紹介】
デビッド・ホルムグレン : 1955年西オーストラリア州フリーマントル生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    1970年代に提起されたパーマカルチャー(PC 26ページ)。永続農業は永続文化へとシフトしていく。それは、農業も文化もcultureが共通の英語語幹だから理解可能。とりわけ倫理的な側面を重視しているようなので、フェアトレードにも関係ある概念にも思えてきた。27頁のPCの花は子どもにも説明しやすいものであろう。内側から外側に向かってぐるぐると波及していくイメージを説明している。35頁のPCの木の図も、種、芽、根、幹や枝が体系的に示される。sustainableの意味を考える意義は今でもあり色褪せない営為。

  • ミッキー さん

    エネルギー下降時代にふさわしい生活パターンには参考になる点もある。腐植土が炭素固定の機能があるというのは、今まで意識しなかったので勉強になった。

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