デイヴィッド ウィリアムズ

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おばあちゃんは大どろぼう?!Gangsta Granny

デイヴィッド ウィリアムズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092905573
ISBN 10 : 4092905572
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
285p;20

内容詳細

ベンはおばあちゃんのことが苦手でした。しかし、おばあちゃんの秘密を発見してびっくり。なんとおばあちゃんは、大どろぼう?!
ベンは、おばあちゃんと大どろぼうを計画します。おばあちゃんとの大冒険の結末は?


【著者紹介】
デイヴィッド・ウォリアムズ : 1971年イングランド生れ。ブリストル大学卒業(演劇専攻)。国立青少年劇場で出会ったマット・ルーカスとともに脚本執筆・主演したBBCのコメディ番組『リトル・ブリテン』で一躍スターダムに。コメディアン・俳優業のかたわら、2008年から児童書創作作品を発表。児童文学作家としても活躍する。ロアルド・ダールに大きな影響を受けている

三辺律子 : 東京生まれ。白百合女子大学大学院児童文化学科修了

きたむらさとし作 : 1956年東京生まれ。1979年にイギリスに渡り、絵本創作やイラストの仕事を多く手がける。『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム作 評論社)の絵でマザーグース賞、絵本にっぽん賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スイ さん

    退屈だと思っていたおばあちゃんが、実は大泥棒! 孫と二人でとんでもないものを盗み出す計画を立てる…という物語自体は面白かったし、年を取った人を一面的に見ることこそつまらない、というメッセージも良かった。 が、作者のユーモアが私にはちょっと合わなかった…。 両親も私にはあまりにしんどくて、改心も唐突に感じられた。 作風が合う子には良い作品だろうと思うのだけど。

  • Kenji Umebara さん

    『おばあちゃんは大どろぼう』 作者のデイヴィッド・ウィリアムズは俳優でコメディアンで脚本家で、日本で言うなら三谷幸喜みたいな人。ベンのおばあちゃんは、入れ歯で補聴器していて、いつも飴を持っていて(イギリスでもおばあちゃんはそうなのか)、しょっちゅうおならをもらしている。でも夜になると、黒ずくめの衣装で電動スクーター(時速5キロ)で獲物を求めてうろつく大どろぼう。ベンとコンビを組んで狙う次の獲物は、王室の戴冠式用宝玉! ね、作風も三谷幸喜でしょ。

  • NakaTaka さん

    イギリス。金曜夜は父母二人の時間を楽しむ祖母の家に預けられるベン。小さい頃は祖母と過ごすことが楽しかったのに、この頃は退屈で苦痛にすらなりつつある。孫の成長に気づかない祖母。そんな祖母が孫の変化に気づき、思いついた突拍子もない話。それに乗った孫が思いついたことは。両親と祖母と孫。それぞれの愛情がすれ違っていたのが最後には軌道修正される。テーマは問題ないけど泥棒を軽く考えすぎていないか。登場人物も・・・読者対象にある子供にはジョークで済む範囲の話か。私にとってはイマイチだったわ。

  • レベッカ・D さん

    なんだか全部大うそっこの話だなあと思うけれど、おばあちゃんや孫のベンが生き生きしていて楽しい。 ベンが思っているように、こどもってお年寄りのことをたいくつって思っているのかなあ。昔、自分はおじいちゃんおばあちゃんのことをどのように思っていたのかと思わず記憶を辿ってみたり。 最後のまったく、ありえない人の出現にびっくり。

  • サーちゃんの本棚 さん

    小4の娘が春休みに読んだ本。

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